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朽木の私的な日記。内容はTRPGの話題が中心。基本的にはグダグダ進行。
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もう冬真っ盛りですね、朽木です。
……雪が積もったら、電車通学に出戻りかなぁー。

さて、ちょっと久々のサークル活動。
今週は色々暴走してみた結果、全卓N◎VAオンリーのN◎VA祭りということにw
私も色々奮発して新規自作を1本……作ろうとして間に合いませんでしたとさ。 orz

そんなわけで、今日は『Their Belief』を立てることに。
……その瞬間、卓分けするまでもなく面子が決定したのは、考えない方向で。


トーキョーN◎VA The Detonation 『Their Belief ―それぞれの信じる道―』 (RL:朽木) 
『イヌ2』枠:刑事
"必殺鑑識人" 加賀 こごみ(カガ コゴミ) (女性 20歳 タタラ カゼ イヌ◎●) (PL:Malphas)
「別のやり方を選ばなかったことが、あなたの間違いです」
鑑識課から機動捜査課に配属されたブラックハウンド隊員。
武器や争いごとが嫌いな、正義感の強い女性。
今回、SSSの刑事に頼まれ、SSSのイヤな刑事(※キャスト)と共に捜査に乗り出すことにw
BHとSSSの刑事による、バディ物アクトに、なる、はずが……www

『トーキー』枠:マリオネットの報道記者
黒磯 和馬(クロイソ カズマ) (男性 25歳 カリスマ● クグツ トーキー◎) (PL:R-bow)
「私を真実を告げるだけですよ。私の目というグラスを通した真実を、ね」
マリオネットに所属する報道記者。かつては正義感から悪を暴いていたが、
今では相手が報道の力に屈する様を見るため、日夜走り回っているという、
今回の極悪人その1www
敬愛する三田茂(と、その胃)に迷惑をかけないように尽力。
トーキーとして文句のつけようのない動きと、文句の付け所しかないロールプレイに涙w

『タタラ』枠:医者
"影男"(シャドーマン) 安倍 光一郎(アベ コウイチロウ)
(男性 29歳 タタラ◎● カタナ カゲ) (PL:GX改)
「メス1本さえあれば、できないことなどありはしない」
メスの扱いに長けた開業医。
メス1本で命を救うと同時に、刈り取ることも得意としている。
その冴え渡る医療の腕をどこで学んできたのか、いったい何者なのか。
その全ては とくに決めていない 謎に包まれた人。
今回、友人と最期に交わした約束を果たすため、メスを握ることに。

『カブト』枠:ボディーガード
嶺原 楯一(ミネハラ ジュンイチ) (男性 38歳 カブト=カブト◎ チャクラ●) (PL:鳴) 
「なんだ、随分と軽いじゃないか」――書棚を盾代わりに担いで
レッドエリアを根城とするフリーランスのカブト。
肌身離さず持ち歩いているギガシールドがトレードマーク。
今回は、怪しい依頼に振り回されることにw合掌。

『イヌ1』枠:SSSの刑事
菊司 上康(キクノツカサ ウエヤス) (男性 29歳 エグゼク● クグツ イヌ◎) (PL:Kone)
「貴様の敗因はただひとつ。この私の下につかなかったことだ」
SSS刑事部捜査三課を率いるキャリア組の警部。
SSSを足がかりとして、さらに上へと登り詰めんとする、野心の人。PC1
言葉の端々に嫌みったらしさを滲ませ、N◎VAのフィクサーどもを手駒とし、(クロマクトループ)
御門一族との繋がりを持った男。PC1www
なんというか、ツッコミどころが多すぎて、どこからつっこんだものか……w


と、このような常識人と逸範人の比率1:1のアクト。
RLは混沌具合とダメな発言に定評のある私でお送りします。


で、早速オープニング。
SSSの合同捜査本部室にて顔を合わせ、協力することになったこごみと高康の2人ですが、

加賀「今回は、あなたの指揮下に入らせて頂きますよ」
菊司「ええ、善意の協力者として、歓迎しますよ。以後、私の指示に従うように」
加賀「ええいいでしょう。あなたの手腕、まあ期待してますよ

とまあ、いきなり一触即発な危険な空気を漂わせる2人w
おーい、これ バディものアクトバディものアクトwww 


まあ、そんな空気が流れようと、容赦なくアクトは進むのですが。

事件の調査のため、新星帝都大病院に赴く黒磯。
カルテを見せてもらおうとするのですが、
医者「……それで、あなたは患者さんとどういった関係で?」
当然のごとく、怪しまれる黒磯。こんな中、彼が取った方法、それは!!

黒磯「ああ、彼は私の親友なんです」 <交渉>、達成値18

なんという即答、かつ清清しすぎるまでの笑顔www
医者も涙ながらに、魂で結ばれたソウルフレンドたる黒磯に
カルテを譲ってくれましたとさwww
(このカルテはあとで安倍せんせーが美味しく読み解いてくれました)


そして、事件も中盤。
どうにも色々キナ臭くなってきた一同。
楯一「どこか落ち着ける場所が欲しいなー」
菊司「それなら、任せたまえ」

SSS刑事部捜査三課長の鶴の一声でただちに設置される、SSS仮設捜査室。
仕立てのいい調度が並ぶ部屋、そこに響き渡る部屋の主の声、
「静粛に。私が本部長の菊司である!」

あまりにもはまりすぎな台詞に一同爆笑www それが言いたかっただけでは(ry
やっぱり《買収》は汎用性が高いなあw

菊司「さて、被疑者の情報を説明してくれたまえ」
加賀「はい、こちらがその資料となっております」

そして、この頃には誰一人として疑問に思う隙も無く、上下関係が確立してました。
SSS大勝利!


で、クライマックス、な訳、ですが。


……


黒磯さんの精神攻撃がインパクト強すぎて、何も覚えてないのですがwww
こんなにひどい精神攻撃を受けたのははじめてですwwwww

とりあえず、ここに書くといろんなところ(ルビ:ブログの利用規約)から怒られそうなので自粛w


まあ、色々あったものの、終わってみれば楽しいアクトでしたw
前回やったときはBHの刑事コンビが送る、「はぐれ刑事純情派」でした。

振り返ってみると、SSSの嫌味な課長がBHと上司に下克上を決め、
「あえて言おう!カスであると!」の改変コピペで締めくくった
イイ「白い巨塔」なアクトでしたwww


とりあえず、私も含めて、お前らちょっとは自重しろwww


(投稿日時 2007年11月24日(土) 0時32分)
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