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朽木の私的な日記。内容はTRPGの話題が中心。基本的にはグダグダ進行。
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恐怖、クレーム地獄の巻!朽木です。
クレームの電話対応→接客が遅れる→クレームが入る、の無限ループって怖くね?

びみょーに眠くて頭が回っておりませんが、既に出来上がっているものを
上げるだけなら何とかなるので、再来週の予告とか。


■■■2月20日(金)~22日(日)に立てる予定のシナリオ■■■
■■■3月20日(金)~22日に立てる予定のシナリオ■■■

▼今回予告
――決して、開いてはいけない書物がある。
それが人の手には余る禁忌の邪法に繋がる、とあればなおの事。
そういった書物は「禁書」と呼ばれ、人知れず闇の中へと埋もれていった。

だが、人は欲する。人にはない力を。人を超える神の力を。

禁書を巡り、エルーラン王国を包む闇は一層色濃くなってゆく。
ニーベルオクスタンはこの地で新たな戦いに身を投じることとなる。
此度の戦場、それはログレス大学地下、禁書図書館――。

アリアンロッドRPG NiebelungSaga―闇に埋もれた禁書の図書館―
ひとつの陰謀とともに、新たな冒険が幕を開ける。


▼シナリオ傾向
・個別導入あり
・ダンジョンシナリオ (ただし、ある理由からトラップ自体は少なめ)
・ギミック過多 (3割くらいギミック削ったけど、かなり重めのシナリオです)
・想定プレイ時間:7~8時間くらいはかかるかも
・戦闘バランスは……正直、取れている自信がないので割と危険な予感。
 まあ、ニーベルならどうにかしてくれるよね、多分。


▼推奨ギルドスキル
蘇生、祝福、陣形、限界突破、派遣販売、天啓 など


▼参加キャラクター制限
・ギルド:ニーベルオクスタンに所属するPC、もしくは彼らと親しい間柄のPC
・必須:ジークルーネ(PL:NW.)、エルディス(PL:百夜) or ハンス(PL:GX改)


▼今考えている個別導入の例 (予定は未定)
 ジークルーネ、リリィ、シルフィーナ:風変わりなお爺さんと遭遇
 エルディス:アンナ王女からのお誘い
 ハンス:ライン神殿からお届けものの依頼
 フレデリカ:ルーファス団長からの指令
 ダーナ、メイル:アルバートから手紙が届く
 エリック:神の啓示
 その他:臨機応変に


とまあ、こんな感じでしょうか。
Shumaさんの襲来に合わせて立てる予定なので、
割と既に面子は固まっているという罠。

想定PL:NW.Shuma百夜 or GX改(andでも可)
空いてる枠:1~2人
私のバイト日程:3連休すべてフリー
 13日(金)~28日(土)まで帰省する、という余裕をもった
 スケジュールを提出したので何も問題はありません。


とりあえず、あとは演出面をしっかり煮詰めて、ギミックのテストプレイをやれば問題なし。
久々のアリアンなので頑張りますよー。

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リオレウスが倒せない、朽木です。
……クシャルダオラとか、ナナ・テスカトリは倒せるんだけどなぁ……。

さて、某掲示板においてARA RF付属1「封じられた精霊寺院」をプレイする
という話をまとめておりました。
ですが、いい加減スレッドが長くなってきて他のスレが沈んでいたので、
以後、日程調整以外の相談や質問はこちらの方にお願いします。


以下、参加者向けのレギュレーションなど。
一応、ネタバレ注意です。

2008年2月23日(土) 3時15分 追記、
2008年2月26日(火) 6時42分 追記、

散財分が足りねぇぇぇぇ。朽木です。
気がついたらAmazon巡りなどをしているのはどうよ。

さて、久々の更新なので、ぼちぼちリハビリがてら何か書こうかと思います。

で、某所のARAキャラクターリストで私が書いたことに関して、NW.さんからツッコミを
頂いたので、それに答えてみようかと。

北風挫折中。 orz (NW.さんのブログ) より、一部引用

とりあえず、言い訳しやすそうなものから。

>[前/後衛]
えーと、仲間のフォローが基本の仕事なので、これでもいいかな、と。
>[低火力]
まあ、NW.さんが仰るとおり、殴るのはメインではありませんし。

>[支援?]
んー、私の中では支援、と呼ぶにはなんかあと1つ物足りない気がするんですよねー。
やっぱり、アルバートを基準にしたのがダメだったのk


で、残りの2つに関してですが。
これに関しては、ちょっと意味合いが違ってくるのでありまして。
私個人としては、防御力なんて30越えれば十分硬いですし、
40を越えれば立派な壁だと思っております。

ただ、ジュエリーフィッシュの面子で考えると、という点がありまして。


絶対的なもの(防御○○以上は硬い)ではなくて、
相対的なもの(ギルドとしてみると~)という点がががg


まあ、よーするに、
ジュエリーフィッシュ初期面子PCでの立ち位置→カベ、盾、バリアーetc

というアイデンティティーがある以上、多少のLv.差があろうと、防御力だけは
負けたくないわけで。
(単純に防御力が低いと、<アラウンドカバー>の分の差が大きいですし)


で、それで考えると、
(現在)Lv.13→(土日)Lv.14→(月)Lv.15 で、Lv.上昇は2、取得スキルは4つ。
ただし、<ジャッジアタック>1は必須と考えれば、あと3つ。


……これで、上回ろうと思うと、色々と無茶する必要があるなぁー。

と、いうところから、[脆い壁][中途半端]というのが来ていた訳です。
まあ、課題でちょっと鬱ってたのもありますけどもw


そんなわけで、とりあえず今の目標としては
「エイミィの防御力」 = 「ラウルの防御力±4」

くらいが目標。
(<プロテクション>5→期待値17、<プロテクション>1+<エフィシエント>5→期待値13を考慮して、±4)

そうすると、
現在値が43で、目標値は59±4→55~63で、差し引き+12~20に。
これを埋めようとすると……と考えると、まあ、その、ねぇ。


まあ、Lv.差が3ある時点で、そこまでする必要もないのですけどねー。
そもそも、土日のセッションで生き残れるのかすら怪しい気が(ry


結論としては、「エイミィ=防御力は譲れないアイデンティティー」ということでしたとさ。

いい感じに煮詰まって参りました、朽木です。
……そろそろ、煮詰まりすぎて焦げ付きそうですけども。

ふと、最近TRPG関連の話題に触れてないなー、と思いましたので、
ちょっとARAにおける「5人目枠」について考察してみます。
課題?……大丈夫、まだ焦げ付いてな(ry

さて、まず「5人目枠」というものの定義について、なわけですが、
おおまかに分けるのならば、

1.パーティに足りないものを補完するキャラ
2.パーティに足りているものを更に増強するキャラ
3.独特な動きをする特殊なキャラ
4.本来するべき役割を放棄したキャラ
5.奇抜な設定が付属している特殊なキャラ

の5通りくらいの意味を持つものだと私は考えています。
具体的な例を挙げるなら、

1.バードやセージなどの支援能力に特化
(パーティ構成によっては)壁、火力などの補強
2.2人目のプロテクション持ち、予備火力担当など
3.グレネード、ファミリア、ウェポンシュートなどのスキルの使い手
超々距離射撃専門、タイマン限定などの特殊な戦術を前提
4.火力が出ないウォーリア
  魔法火力を持たないメイジ
  ダメージ軽減を持たないアコライト
  トラップを排除できないシーフ
5.褌一丁、超兄貴、ジェイソン、半馬半人etc……

といったところでしょうか。

さて、ではそろそろ本題として、「5人目枠」ということについて、
考えてみたいと思います。
まあ、5.に関しては半ばネタだと思ってますので、以下では考察しません。
各キャラクター所有者の良識にお任せいたしますw


まず、何故、「5人目枠」という言葉があるのか?

これに関しては答えは明解ですね、そのキャラを使用することで、
「ゲーム本来のバランスが崩れる」
ためです。

もちろん、これは字面通りの悪い意味のときもありますが、 そうではなく
良い意味であることもあります。
 先ほどの例から大雑把に分けるならば、1.2.は良い意味、3.は中間、4.が悪い意味に
なるかと思います。


では、何故、「ゲーム本来のバランスを崩す」ことになるのでしょうか。

基本的に、どのようなゲームにおいても、定石というものは存在します。
ALGなら、基本4職の加護は揃えるべきであったり。
TNDなら、差分値やダメージ軽減は極力用意しておくべきだったり。

ARAにも、当然このようなある種定石と呼べるようなものがあります。
それは<プロテクション>に代表されるダメージ軽減スキルや、
  <ヴィジランテ>に代表されるようなトラップ除去スキル、
  <インタラプト>などの行動妨害スキルなどが、定石に含まれるものと
思います。


これは私がGMをするときのことではありますが、
「PLには力押しではなく、頭を捻って私の思惑を越えて欲しい」
と思っています。だからこそ、複雑なギミックを好むわけです。
……それに、ただ単に突っ込んで斬って終わりじゃ、面白くないですし。(主に私がですがw)

そして、その戦術を考えるためには、まず最低限度の定石を打てると
いう ことが、PL、GM、互いにとって必須となってきます。


少なくとも私は、プロテクションを持たないパーティが来た場合の
バランスなど考えはしません。
そういった定石を無視した行動を考える時間があるなら、さっさと
 布団に入って寝た方が有意義ですし、なにより健康にもいいですのでw


そしてここで、先ほどの1.2.が良い意味で「バランスを崩す」といった
意味が出てきます。

1.に関しては、パーティとして選択できる幅が広がることの 有用性は、
言うまでもありません。
2.も、たった1度しかないチャンスよりは、2度3度とチャンスがあるに
 越したことはありません。

こういった点から、
GMの思惑を越え、「ゲームバランスを崩す」ことができれば、
それはPL、GM、互いにとっても、楽しいセッションになる

かと思います。


このことから、私は「5人目枠」は、GMの思惑を木っ端微塵に粉砕するような、
 戦術の幅を広げることができるものが良いと考えています。


ただ、3.に関しては、色々とピンキリすぎるため、一概にはそうだと言い切れませんが。
……あまり使われないのには、それなりの理由があるものなのです。
威力とか、コストとか、スキル枠とか、対象:範囲とか、上級職の展望とか(ry


そして、本来の役割を放棄したキャラに関しては、実を言うなら、
 私はあまり好きではありません。

……言いたいことがある方はたくさんいそうですが、今は脇に置いといて下さい。

少なくとも、本来の役割を放棄するということは、定石を無視し、チャンスの
数を 減らすことに他ならないからです。

4種類の行動の組み合わせは4×3×2×1=24通りですが、
3種類の行動の組み合わせは3×2×1=6通りしかないのです。

そのため、基本的に私は役割を放棄することはしていません。
たとえ成功率は低くとも、選択肢が存在することが重要なのです。


<ここから言い訳ゾーン>
フィールに関しては、器用一本伸ばしだし、<ファインドトラップ>で
+9されて17(2D)で罠探知はできるし、罠解除も<リムーヴトラップ>に
 (買い忘れてたけど)装備も合わせれば10(3D)。
感知もそれなりだから、危険関知は8(2D)で期待値15。
本職シーフが失敗したときにフェイトを2点くらい使えばどうにかなる
というのが私の意見。
というか、これでメインが他のだったら存在意義はどこにも無い罠。
<ここまで言い訳ゾーン>


さて、ダラダラと話してしまいましたが、ようするに、言いたいことは1つです。
 「5人目枠」がいることで、パーティ全体としては非常に有用です。
 しかし、それは1-4人目枠の人が定石を押さえていてくれるからです。
 それが無くしては、そもそも「5人目枠」など存在し得ないのです。


One for All, All for One.
一人はみんなのために、みんなは一人のために。

TRPGは、コミュニケーション力を必要とするゲームです。
 そのことを意識して、普段5人目枠ばかりしている方々は、他の方々への
 感謝の気持ちを忘れずにプレイしていけると良いかと思います。

この言葉は、凱藤くん、キミに対しての私が告げるべき忠告でもあります。
 キミには、土曜日に少しお話しするべきことがあるので、そのつもりで。


最後まで、長々とお付き合いいただき、ありがとうございました。



……この壮大な前フリを踏み台に、明日は問題の<ハンドグレネード>娘に
 関する考察でも書くかなw
や、やっとできた……の、かなぁ?朽木です。
考えすぎて、もう何が何やら分からなくなって……。

とりあえず、今週末のARAキャンペーンに向けて、キャラクター案が完成。
……シナリオが2本は作れそうなくらい、時間を使ってしまいましたよ。 orz

とりあえず、まずは叩き台として投下ー。
個人的な俺ルール(2度以上使った、試作版でない、今後も使うキャラのみキャラリスト行き)の関係上、
ここに放り投げておきます。


■■■PCデータ■■■

名前:アルバート=マーカー 性別:男性 年齢:23歳

メインクラス:メイジ
サポートクラス:サモナー(1-2)→セージ(3-)
種族:ヒューリン
ライフパス:?/?/?(当日にその場で振る)

  <オールラウンド:知力><マジックフォージ><ファミリア>
1 <エアリアルスラッシュ>1<マジックブラスト><サモン・アラクネ>1
2 <ウィンドセイバー>1<クウェリィ>1
  <エンサイクロペディア>
3 <ウィンドセイバー>2<コンセントレイション>
4 <ウィンドセイバー>3<エフィシエント>1
5 <メモリコンプリート><バイオロジー:魔族>1
6 <エフィシエント>2<バイオロジー:魔族>2
7 <バイオロジー:魔族>3<ブックマーク>1
8 <フライト>1<ブックマーク>2

セットアップ:<エンサイクロペディア>、<ブックマーク>(2回まで)
マイナー:<マジックブラスト>
メジャー:<エアリアルスラッシュ>、<フライト>、<クウェリィ>(1+1回まで)
パッシヴ:<ウィンドセイバー>、<バイオロジー:魔族>、<ファミリア>
その他:<マジックフォージ>、<メモリコンプリート>

■■■設定■■■

エルーラン王国に仕えている騎士見習いの青年。
立派な騎士として大成することを夢見ていたが、過去になにかがあり(当日ライフパス振って決める)、
武器を扱うことができなくなった。
そのため、今では出世コースから大きく外れ、騎士団の資料編纂室へと左遷されている。
今では、来る日も来る日も、史料の編纂や資料の整理と、半ば司書と化している。
そのためか、騎士というものに強いコンプレックスを抱いている。

まじめで、あまり融通が利かない頑固な性格。
なんていうか、ARAリプレイルージュに出てくる、クリスの信仰対象を騎士団に変更したら
多分こんな感じではないでしょうか?

ファミリアは真っ白な伝書鳩。職務にも割と役立っている。主に<クウェリィ>とかでw

■■■コメント■■■

<バイオロジー>を使ってみたかったんです、とまずは言い訳から入ってみる。
私は割と新しいもの好きなので、つい。

最初期案では、<コンコーダンス>から<マジックオペレーション>と<アトリビュート>も
組み合わせるなどという夢を見ていたものの、一本伸ばしな構成は好きじゃないので却下。
てか、スキル枠がいくつあっても足らないよ、ソレ。

で。
2週間近く悩んだ結果、なんとも面白みのない、普通なところに着陸した予感が。 orz


ソーサラーか、ウィザードかも迷っているため、方向修正できるように<ウィンドセイバー>を
伸ばしておくことにしました。
ん?何故<クウェリィ>か、ですか?

……ネタ特技が、欲しかったんです。いつもの悪い病気です。スルー推奨です。

設定とかは、現状の面子にエルーランっぽい要素がなかったのでこのようにしてみました。
目指すは主人公を影から見守る、PC4の立ち位置。(オイ)


まだまだ、時間が許す限りはスキルとかは詰めていくつもりですので、気になったこととか
ございましたら、コメントの方にお願いします。

(2007年10月10日4時25分 追記)
……ウェポン取るの忘れてました。 ウボァー。 orz
むぅー、どれを外すべきか……。
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