朽木の私的な日記。内容はTRPGの話題が中心。基本的にはグダグダ進行。
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本屋入店=大散財の公式、朽木です。
……桐くんは人を唆すのが上手だと思ったね。
09年度最初のセッションは、DX2キャンペーン集の最終話。
1ラウンド8回攻撃と自重しないPCが相手ならば、朽木エディションを使わざるを得ない!
最終話に相応しいだけの地獄を見せてやるぜェー!
こうして、真に自重しない奴は誰かを決める戦いが幕を開けたッ!
Double+Cross The 2nd Edition HEARTLESS MEMORY ―STAND BY ME― GM:朽木
"hurtless" 嵐山なずな ("傷モノ" アラシヤマ ナズナ)
(女性 13歳 ノイマン/ソラリス UGNエージェントA/UGチルドレン Dロイス:対抗種)(PL:__狐)
自分の気持ちに素直になった恋する少女。
道中、隙あらば全力で結城にアタックを仕掛け続ける。
前回は3倍振りだったため成長はできなかったが、それでも周りに引けを取らぬ
戦果を挙げる。
PC・GMへの無茶振り ネタ提供も欠かさない辺りは流石といったところ。
"避雷針" 南雲結城 ("ライトニング・ロッド" ナグモ ユウキ)
(男性 17歳 ブラックドッグピュア 高校生/高校生 Dロイス:賢者の石)(PL:桐)
男女比1:4という状況でも微塵も羨ましく思えない高校生。
自ら信じる道を邁進し、世界を揺るがす大きな陰謀を打破する。
さらなる火力向上をみせつつ、ノイマン顔負けの情報収集能力(ルビ:人間力)を身につける。
"時空の調律者" 天野海 (アマノ ウミ)
(女性 27歳 オルクス/バロール 研究者/先生)(PL:柿滝)
マッドなサイエンティスト分が漏れ出してた先生。
教え子たちを見守る教師ムーブに溢れていた。
余りに余った経験点をガンガン使ってさらに小技を増やした結果、エフェクト記入欄が
溢れるという事態に。
今回も<縮地>は大活躍、ついでに出目も大爆発。
"黒白の女帝" 大隈 早苗 ("モノクローム・エンプレス" オオクマ サナエ)
(女性 28歳 キュマイラ/ハヌマーン UGN支部長C/秘書 Dロイス:羅刹)(PL:鳴)
一人でFHの戦闘部隊を蹴散らす超戦略兵器級秘書。
大切な想い人のいる世界を守るために、ありったけの力を振るう。
3話ぶりの成長によって、ダメージの基礎値が30点スタートという凄いことに。
<獣の王>によるリアクション不可攻撃で文字通りの一撃必殺を実現する。
今日も絶好調すぎるダイスの神様が大暴れした、その結果は……。
とうとう姿を見せた事件の黒幕。
そして巻き起こる、地球規模の大異変。
語られた世界の真実を前に戸惑いつつも、日常を守るために、いざ最後の戦いへ!
PLズ「いや、待ってくれGM!先にするべきことがある!」
GM「……!?そ、それは一体!?」
海先生「……この戦いが終わったら、あなたはどうするの?」
早苗さん「あの人に、伝えなければいけないことがあって……」
なずな「あの結城くん、結城君は私と彼女、誰を選ぶの?」
結城「……それは、戦いが終わってからじゃ、ダメかな?」
GM「次から次へとフラグ建ててるんじゃねーよ、お前らwwwww」
GM「さあ、最終決戦ですよー。ところで、今侵蝕率はいくつ?」
「73」「84」「86」「92」
もはやお約束と言わんばかりに、軒並み期待値遥か上。
1シーン辺り7前後の上昇くらい、なんてことないぜ!
そしてはじまる、お互いの全力を振り絞る激しい戦い。
おそらく、過去類をみないであろう能力と耐久力を誇る敵を相手に、
PC側も全力で攻撃を加え続ける。
そして、2時間超にも及ぶ死闘。
それは、Sロイスを使用し放たれた早苗の2度目のリアクション不可攻撃。
そこに海先生の<力の法則>によるダメージ増加の大技。
そのコンビネーションによる、92点装甲無視という一撃必殺が決まり、
見事PCたちが勝利を収めることに。
しかし、PC側の払った代償もかなり大きかったり。
GM「じゃあ、自律判定いくよー。侵蝕率の低い人からどぞー」
結城「皆、侵蝕率は?こっちは139で……2倍振りで成功」
なずな「あ、同じだ。こっちも139-、で同じく2倍振りで成功」
海先生「ちょっとやりすぎたかも。160%で、2倍振りだと……あ、
ほんのちょっと足りなかった。3倍振りで生還です」
GM「では、早苗さんもどうぞ……って、どうしました?」
早苗「えーと、GM。……このボスのロイスって、タイタスですよね?」
GM「えーと、そう、なり、ます、ねぇ」
早苗「……では、まずは2倍振り。8D10で、出目が……34?」
一同「 (ノ∀`) <アチャー…… 」
その後、一か八かで3倍振りにも挑戦するものの、最終侵蝕率は120%。
そんなわけで、残念ながら全員生還とはならず。
そして、全ての戦いが終わり。
大切な人のために戦った女性、その想いは報われること無く。
学者の道と教師の道に立つ女性は、これからも生徒たちを見守り続けることを選び。
誰よりも純粋すぎた少女の初恋は終わりを告げて。
真面目な少年は再び幼馴染と再会できる日を夢見て。
こうして、それぞれの日常の中へと戻っていったのでした。
色々トラブルとかあったりもしましたが、何とか最後まで漕ぎつけることができました。
これもPLの皆さんのおかげです。
拙いマスタリングでしたが、楽しんでもらえたのなら何よりです。
……で、それで、なんですが。
後日談的なシナリオの構想が出来上がりつつありまして。
ほら、鳴さんから「有効に使ってね♪」って、早苗さんのキャラクターシートを
預かっちゃいましたし。
なので、4月中の、新入生が関わってこない2ラウンド目に立てることを
目標に、シナリオ作るよ!
こんなノリで、今年もTRPGで遊んでいきたいものです。
(投稿日時 2009年4月3日 3時39分)
……桐くんは人を唆すのが上手だと思ったね。
09年度最初のセッションは、DX2キャンペーン集の最終話。
1ラウンド8回攻撃と自重しないPCが相手ならば、朽木エディションを使わざるを得ない!
最終話に相応しいだけの地獄を見せてやるぜェー!
こうして、真に自重しない奴は誰かを決める戦いが幕を開けたッ!
Double+Cross The 2nd Edition HEARTLESS MEMORY ―STAND BY ME― GM:朽木
"hurtless" 嵐山なずな ("傷モノ" アラシヤマ ナズナ)
(女性 13歳 ノイマン/ソラリス UGNエージェントA/UGチルドレン Dロイス:対抗種)(PL:__狐)
自分の気持ちに素直になった恋する少女。
道中、隙あらば全力で結城にアタックを仕掛け続ける。
前回は3倍振りだったため成長はできなかったが、それでも周りに引けを取らぬ
戦果を挙げる。
PC・GMへの
"避雷針" 南雲結城 ("ライトニング・ロッド" ナグモ ユウキ)
(男性 17歳 ブラックドッグピュア 高校生/高校生 Dロイス:賢者の石)(PL:桐)
男女比1:4という状況でも微塵も羨ましく思えない高校生。
自ら信じる道を邁進し、世界を揺るがす大きな陰謀を打破する。
さらなる火力向上をみせつつ、ノイマン顔負けの情報収集能力(ルビ:人間力)を身につける。
"時空の調律者" 天野海 (アマノ ウミ)
(女性 27歳 オルクス/バロール 研究者/先生)(PL:柿滝)
マッドなサイエンティスト分が漏れ出してた先生。
教え子たちを見守る教師ムーブに溢れていた。
余りに余った経験点をガンガン使ってさらに小技を増やした結果、エフェクト記入欄が
溢れるという事態に。
今回も<縮地>は大活躍、ついでに出目も大爆発。
"黒白の女帝" 大隈 早苗 ("モノクローム・エンプレス" オオクマ サナエ)
(女性 28歳 キュマイラ/ハヌマーン UGN支部長C/秘書 Dロイス:羅刹)(PL:鳴)
一人でFHの戦闘部隊を蹴散らす超戦略兵器級秘書。
大切な想い人のいる世界を守るために、ありったけの力を振るう。
3話ぶりの成長によって、ダメージの基礎値が30点スタートという凄いことに。
<獣の王>によるリアクション不可攻撃で文字通りの一撃必殺を実現する。
今日も絶好調すぎるダイスの神様が大暴れした、その結果は……。
とうとう姿を見せた事件の黒幕。
そして巻き起こる、地球規模の大異変。
語られた世界の真実を前に戸惑いつつも、日常を守るために、いざ最後の戦いへ!
PLズ「いや、待ってくれGM!先にするべきことがある!」
GM「……!?そ、それは一体!?」
海先生「……この戦いが終わったら、あなたはどうするの?」
早苗さん「あの人に、伝えなければいけないことがあって……」
なずな「あの結城くん、結城君は私と彼女、誰を選ぶの?」
結城「……それは、戦いが終わってからじゃ、ダメかな?」
GM「次から次へとフラグ建ててるんじゃねーよ、お前らwwwww」
GM「さあ、最終決戦ですよー。ところで、今侵蝕率はいくつ?」
「73」「84」「86」「92」
もはやお約束と言わんばかりに、軒並み期待値遥か上。
1シーン辺り7前後の上昇くらい、なんてことないぜ!
そしてはじまる、お互いの全力を振り絞る激しい戦い。
おそらく、過去類をみないであろう能力と耐久力を誇る敵を相手に、
PC側も全力で攻撃を加え続ける。
そして、2時間超にも及ぶ死闘。
それは、Sロイスを使用し放たれた早苗の2度目のリアクション不可攻撃。
そこに海先生の<力の法則>によるダメージ増加の大技。
そのコンビネーションによる、92点装甲無視という一撃必殺が決まり、
見事PCたちが勝利を収めることに。
しかし、PC側の払った代償もかなり大きかったり。
GM「じゃあ、自律判定いくよー。侵蝕率の低い人からどぞー」
結城「皆、侵蝕率は?こっちは139で……2倍振りで成功」
なずな「あ、同じだ。こっちも139-、で同じく2倍振りで成功」
海先生「ちょっとやりすぎたかも。160%で、2倍振りだと……あ、
ほんのちょっと足りなかった。3倍振りで生還です」
GM「では、早苗さんもどうぞ……って、どうしました?」
早苗「えーと、GM。……このボスのロイスって、タイタスですよね?」
GM「えーと、そう、なり、ます、ねぇ」
早苗「……では、まずは2倍振り。8D10で、出目が……34?」
一同「 (ノ∀`) <アチャー…… 」
その後、一か八かで3倍振りにも挑戦するものの、最終侵蝕率は120%。
そんなわけで、残念ながら全員生還とはならず。
そして、全ての戦いが終わり。
大切な人のために戦った女性、その想いは報われること無く。
学者の道と教師の道に立つ女性は、これからも生徒たちを見守り続けることを選び。
誰よりも純粋すぎた少女の初恋は終わりを告げて。
真面目な少年は再び幼馴染と再会できる日を夢見て。
こうして、それぞれの日常の中へと戻っていったのでした。
色々トラブルとかあったりもしましたが、何とか最後まで漕ぎつけることができました。
これもPLの皆さんのおかげです。
拙いマスタリングでしたが、楽しんでもらえたのなら何よりです。
……で、それで、なんですが。
後日談的なシナリオの構想が出来上がりつつありまして。
ほら、鳴さんから「有効に使ってね♪」って、早苗さんのキャラクターシートを
預かっちゃいましたし。
なので、4月中の、新入生が関わってこない2ラウンド目に立てることを
目標に、シナリオ作るよ!
こんなノリで、今年もTRPGで遊んでいきたいものです。
(投稿日時 2009年4月3日 3時39分)
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