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早め早めの更新ってどうもニガテなんだよねぇ、朽木です。
面倒くさがりさんですが、何か問題でも?
さて、この日は迷宮キングダムで初GMとなりました~。
……激しく準備不足が目立つますが。
さてさて、一体どうなることやら……。
迷宮キングダム 『Defence Line ―瀬戸際の攻防―』 (GM:朽木)
"死人に口なし" カバディ (女性 15歳 神官 商人) (PL:Marcさん)
第三路地裏王朝に仕える神官。
冷静沈着に物事を見て、的確なサポートを行う参謀。
範囲回復の出力は脱帽の一言でした。
"帰ってきた" クスノキ (男性 15歳 国王 盗賊) (PL:菊千代さん)
第三路地裏王朝を率いる都会派盗賊。
有能な人材と規律を重んじる大首領。
戦闘に説得と、陣頭指揮を振るう。
"サー" ケイ (男性 25歳 騎士 怠けもの→剣闘士) (PL:GX改さん)
第三路地裏王朝の暗黒面(主に謀略)を一手に引き受ける男。
クスノキの実兄であり、かつては大首領の座を賭け争った仲。
今回上級職にクラスチェンジ、「アンタ誰!?」と言いたくなるほど、精力的に腕を振るってましたw
うん、上級職ってやっぱり強いやw
"イシスの子" グラナーダ (男性 19歳 ニンジャ 亭主) (PL:セカズさん)
敵対国から人質としてやってきたニンジャ。
人と集まって交流を図ることを好む。
そのため、自国との関係が良好なものとなるよう、計らっている。
凄まじい情報収集能力を持ち、ダンジョンをガンガン踏破してくださりやがりましたよwww
と、いうわけでこのような面子ではじまったわけですが。
国内では民同士の諍いが勃発、国外では不審な一団が出現。
こんな状況の王朝に、突如、I.C.P.O.の一団がこちらに向かっているとの一報が。
で、I.C.P.O.をどうにかするため、国境付近の砦に向かった一同。
……<密偵>強ぇぇぇ。というか、予想以上に情報収集能力が高いです。
まず、グラナーダが事前に敵やトラップを調べあげる。
そしてそれをケイがプレイヤー能力(というかGM経験)で読み解き、準備万端で突入。
うわぁ、容赦ねえぇぇwww
しかし、こっちも負けていられません!このエネミー能力で奇襲を仕掛けてくr(コロコロ)
初っ端から、ファンブル。
先手を打って突っ込んでいったエネミーは盛大にコケて。
ケイの<喝采の一撃>で一撃必殺。
……ガーゴイルはそれなりに強いエネミー、だった、ハズ……。あれ?
残った敵は、カバディとクスノキの攻撃で殲滅されてしまいました。
こいつら、隙がない……。
で、その後もトラップ、エネミー全て突破。ノーダメージで最深部まで到着。
くぅー、本当に隙がない……。
で、国境沿いの砦、そこで第三路地裏王朝の面子を待ち受けていたのは、滅んだはずの
絶対主義無敵共和国の残党。
主君の仇を取るため、I.C.P.O.と結託して、第三路地裏王朝を狙ってきたわけですが。
「あっさり殺られちまう方が悪ぃんだよッ」
とは、GM……ではなく、大首領殿のお言葉。鬼だ!この王朝、やっぱり鬼だ!www
そして戦闘に入るわけですが、幸運なことに、先手を取ることに成功した残党部隊。
まずは絶対命中の範囲攻撃、次に物量作戦、トドメにボスの全力攻撃!
完璧な作戦!……私のダイス目さえ考慮に入っていれば、ですが。
チャンスを逃したあとは、虐殺タイムが始まるわけで。
最前線に集まっていた敵は、爆弾で壊滅。
で、生き残ったボスには毎ラウンドグラナーダの<連携攻撃>による連続攻撃。
結果、絶対主義無敵共和国の残党は壊滅。
ケイのその火力は、割と異常だと思うよ!思うよ!
頼みのI.C.P.O.も、クスノキによって良い様に騙される始末。(才覚判定14に成功)
……くう、"D級エージェント"では話にならなかったか。
こうして、第三路地裏王朝はその地盤を固めることに成功。
また、I.C.P.O.から ぶんどった 貸し与えられた傭兵部隊が加わり、王国レベルが3に。
で、今回の反省点。わかっちゃいたけど、迷キンは参照する表が多いね。
次は事前に付箋なり、サマリーなりを用意しておこうと思います。
GX改さん、なんていうか、色々すいませんでした。
……う゛ーん、最近どーも戦闘バランスがぬるいなー。
私にとっての黄金比は勝率7割弱なんだけどなぁ。
次はもちっと頑張りますよー。
(投稿日時 2007年8月13日 (月) 19時6分)