……何だコレ

ぶらり日帰り実家帰省の旅。朽木です。
木曜の1限目に出て昼頃のバスに乗って夕方に着いて、
始発の新幹線で翌日の1限目までに戻ってくるとか、何の冗談だ……。


とりあえず、今やっておかないと忘れそうなので。

来週のゴールデンウィークにやる予定のナイトウィザード2nd、
高レベルシナリオの予告とか。
推敲段階のものなので、あとで書き直します。

……あ、とりあえずカオス注意です。


■■■シナリオ概要■■■

▼今回予告
昨日と同じ今日、今日と同じ明日。
世界は同じ時を刻み、変わらないように見えた。
だが、人々の知らないところで、
――世界は大きく変貌していた。

巷で静かな広がりを見せている、アイドルブーム。
その裏で起こる、イノセントの失踪事件。
終わったはずの役割に縛られ、男は一人舞台に上がる。
_{クロスワールド}
失われた狭界の残滓は静かに世界を蝕んでゆく。
　　　　　_{こちら　　　　　　　あちら　　　　　　　　　　　ディストピア}
それは主八界でもなく、異世界でもない、彼が望む理想郷。

Night Wizard 2nd　―Break a Rule―
紅き月が昇るとき、異界の門が開かれる。

▼ハンドアウト概要　※あとで書き直す

PC1　日常枠　(PC指定：斗)
コネクション：椎子
日常を謳歌してたら友人の椎子がスカウトされたとかなんとかと言ってからはや数日。
帰ってくる様子が無いので探しに行こうぜ！

PC2　魔王枠　(PC指定：潤)
コネクション：ベール=ゼファー
ベル様から他の魔王の計画に茶々を入れてくるように言われる。

PC3　異世界枠　(PC指定：神代零二)
コネクション：フール･ムール
クライマックスにゲストをデグったら<<天罰>>(という名の<小さな奇跡>)
ぶっぱを喰らって次元の彼方へ。あとは野となれ山となれ。

PC4　依頼枠　(PC指定：エル)
コネクション："超☆プロデューサー"　春日恭二
アンゼロットからファージアースの異変の元凶、春日恭二をどーにかしてくれと頼まれる。
だって、キャンペーン時にシナリオコネだったし。

以下、PL指定：巫雪、及び、不慮の日程調整ミスの補充枠

PC5－1　アイドル枠
コネクション："超☆プロデューサー"　春日恭二
巷で話題の有名P、春日恭二にスカウトされる。

PC5－2　ウィザード枠
コネクション："ディアボロス"　春日恭二
頻発するイノセントの行方不明事件に関わる男、"ディアボロス"を探る。

PC5－3　異世界枠II
コネクション：TIS
なんやかんやで飛ばされて、元の世界に戻るため、彼女の協力をする。

▼レギュレーション
総合レベル：17レベル
使用可能経験点上限：170点
使用可能ルールブック：すべて
　(ただし、必要なデータは各自持参すること。S=Fとか、DVD特典とか)
キャンペーンギフトの使用：不可
　(それに伴うリビルドは巫雪さんと相談の上でなら可)
使用不可データ：ワールドアイテム、一部のスペルカード
　(スペカに関しては、通常のルールに準じる方向で)


とりあえず、こんな感じ？では、よろしくお願いします。


追伸、
「科学技術史」を取っている方、もし間に合わなかった場合には
あとで授業内容教えてくださると助かります。
どうにかなったので不要です。あぶなかったぜ……。


2010年4月27日　23時20分　ハンドアウトの清書が終わったので追記

▼シナリオハンドアウト
　※厳密に優先度があるわけじゃないのでPC番号削除

 

瑠璃林斗用ハンドアウト　コネクション：椎子　関係：友人

キミがあのネットゲーム、「クロスワールド」の世界から解放されてから数ヶ月。

あの事件以来、ウィザードとして覚醒したという違いはあれど、キミは友人である椎子と

共に、平穏なひとときを過ごしていた。

そんなある日、彼女は芸能事務所のスカウトに声をかけられたのだと、満更でもなさそうに

キミに告げ――数日後、キミの前から姿を消した。

昨日と同じ今日。それは、音を立て崩れ始めていた――。

 

 

春夏秋冬閏用ハンドアウト　コネクション：ベール=ゼファー　関係：ビジネス

 

あの事件から数ヶ月。キミは今、誰のものでもない、自分だけの生を歩んでいた。

そんな矢先、キミの元を訪れたのは一人の少女。裏界の大公、ベール=ゼファー。

彼女はキミにパール=クールの企みと変わったオモチャの存在を告げると、

それを潰してくるように告げたのだった。

 

 

神代零二用ハンドアウト　コネクション：”風雷神”　フール･ムール　関係：知己

摩天楼がそびえる災厄の街、トーキョーN◎VA。

最後の局面(クライマックスフェイズ)でキミが放ったとどめの一撃(クーデグラ)は寸分違わずその男の胸を撃ち抜いた。

だが、キミもまた、その男の放った一撃を逸らすことはできず、意識は途絶え、

――そして、自らを魔王だと告げる女性、フール=ムールと再会した。

依頼人は絶世の美女。守るものは世界ひとつ。報酬は守るべき場所への帰還。

相変わらず、馬鹿げている(ニューロ)。だが、それがキミのスタイルであり、日常なのだ。

エル･ト･リト用ハンドアウト　コネクション："超☆プロデューサー"　春日恭二　関係：興味

あの戦いから数ヶ月の時が過ぎ、キミとキミの船はようやく落ち着きを取り戻してきた。

そんなある日、忙しい合間を縫ってキミの元を訪れたアンゼロットは開口一番こう告げた。

「この人物に見覚えはありませんか？」

それは、一揃えの白スーツに、神経質そうな顔つきをした男性――春日Pだった。

何故彼がここにいるのか、それを探ってみる必要がありそうだ。

 

 

PL指定：巫雪枠　その1　コネクション："超☆プロデューサー"　春日恭二　関係：P

その日、キミは秋葉原を訪れていた。ここ最近の秋葉原はアイドルブームの波が来ており、

いつもよりも活気があるように思えた。

「そこのお前。……そう、お前だ。アイドルというものに興味はないかな？」

なんとも不器用な苦笑いを浮かべ、キミに声をかけてきた男性。それは、最近TVでも有名な

名物プロデューサー、春日恭二、そのひとだった。

 

PL指定：巫雪枠　その2　コネクション："ディアボロス"　春日恭二　関係：好敵手

キミは優秀なウィザードであり、ここ最近頻発するイノセントの失踪事件を追っていた。

そして、紅き月が昇る夜、キミは自らを”ディアボロス”と名乗る男と対峙した。

”ディアボロス”、奴は間違いなくこの事件に関与している。ならば、するべきことはひとつだ。

PL指定：巫雪枠　その3　コネクション：TIS　関係：協力者

キミはこのファー･ジ･アースとは別の世界からやってきた。

元の世界に戻る手段を模索していると、TISと名乗る少女がキミの前に現れた。

なんでも、この世界の危機を救ってくれるのなら、元の世界に帰る方法を

教えてくれるというが……。