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朽木の私的な日記。内容はTRPGの話題が中心。基本的にはグダグダ進行。
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キャリーケースは本を詰めるもの、朽木です。
キャリーケースを持ってるのに使わないで大荷物ってアホか、私。

某月某日某所。
そこには、温泉旅館で体をリフレッシュ、しかるのちTRPGで心もリフレッシュ!
楽しい思い出を手に入れようと、7人の野郎共が集まった!

若干一名、集合時間に大幅に遅れてた気がする?ハハハ、キノセイデスヨ。


と、いうわけで、上記のような目的で開かれたTRPG合宿。
旅行らしい旅行をしたのは高校の修学旅行以来な私。
これでテンションを上がるなというのは無理というものですよ!

で、着いた旅館はとても歴史とか風情とかエトセトラを感じるところでした。

そんな重厚な雰囲気の中、交わされた会話はといいますと。

Malphas「なんだか不思議のダンジョンって感じだよねー」
朽木「あー、あるあるwww」
……途端に俗っぽくなってしまいました。風情も何もありゃしないぜ。


そんな中、旅館の方の説明などを聞くわけですが、部屋の防音性はイマイチなので、
あまり遅くまで騒ぐわけにはいかないとのこと。

そりゃそうだよね、と納得しつつ、セッションをはじめる為に準備開始。
すでにキャラ作成などが終わっていた私と桐くん、百夜さんに菊千代さんを加え、料理開始。


ただひたすらに、菜箸を以って具材をかき混ぜるというその作業。
それは、

重要であるが故に、

地味だった……。



うーん、空き時間を有効活用するためにもう一品くらい用意したほうがよかったかしら、
などと思いつつ、とてもふつーな出来栄えのカレーが完成。
食べるだけ食べたあと、当初の予定通りにセッション開始。

参加した卓はKoneさん渾身のN◎VA。

カブキ枠で参加するものの、朽木の三大悪癖がひとつ、「コネを活用し忘れる」が
発動、ちょっと進行が遅れてしまった感じ。
とても楽しいアクトだっただけに、反省。
それと、カブキらしさを出すなら<芸術>などの判定機会は自分で作っていくべきだと悟る。
カブキが皆<熱狂>を取る意味がよくわかった気がしたよ。あれは演出的に強いわ。

貸し与えられた広間の利用可能な時間、3時間いっぱいいっぱい使ってプレイ。
とりあえず、久々に正統派なヒロインっぽいことができたので大満足。

セッションを終えたら、旅館自慢の温泉に浸かり、のんびりまったりしながら2日目の準備。
隣の喧しさと図々しさに暗黒面に堕ちそうになったので、早めに切り上げて寝ることに。

夜遅くまで騒ぐのと、人のプライバシーを侵害するのは良くない。
これ、社会のマナー。人の振りみて我が振り直すのも、大事ですよね。


そんなこんなで色々あったけど、1日目は終了と相成りましたとさ。
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