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最近はめっきり隔週連載。朽木です。
……そして、今月もよくて週間連載というこの事実。
流石に、この更新ペースはダメだろうと思う、今日この頃。
しかし、何故か時間はちっとも残っていないという、この現実。
なので、行進しないよりマシだろうという事で、日記は少し縮小傾向でいくことにします。
↑たとえば、活動メモの場合は、この序文を削ってみたりとかね。
それでは、ドゾー。
アリアンロッドRPG 封じられた精霊寺院 第1話 ―はじまりの篝火― (GM:朽木)
ユニ (15歳 女性 ヴァーナ(狼) ウォーリア/ガンスリンガー) (PL:__狐)
"鉱山の街"ゼルツで生まれ育った、と思われる少女。
と、いうのも、かつてこの街は彼女だけを遺して滅んでしまった過去があるから。
知らせを受けて駆けつけた神官たちが見たものは、廃墟に佇む彼女、そして2丁の魔導銃だった。
一癖も二癖もある冒険者たちをまとめ、ギルド「Saize the days」を結成。
自身の過去を探るため、なし崩し的に冒険に出ることに。
とりあえず、私が言えるのは一言。<ディヒュージョンショット>って強いなぁ。
パーティ全体の火力と良心を一手に背負ってます。
シェルリア (24歳 女性 ヒューリン メイジ/モンク) (PL:NW.)
魔術の名家に生まれたがその素養を持ち合わせていなかった女性。
現在では家を出奔し、魔術に取って代わる力――竜剣士の力を求め西へ東へ。
その道中で、自称トレジャーハンターのジェイムス=オニットと出会う。
んー、おそらく遺跡のお宝に興味が無い彼とは 都合 相性が良かったのかと。
ウォーリアの火力に、シーフの回避力を秘めた、優秀な前衛戦士でした。
……一番ツッコミを入れたいのはGMである私だったりするのですが、これ如何に。
アラン=バートン (18歳 男性 ヒューリン ウォーリア/アコライト) (PL:Sekazu)
5年ほど前に魔族によって滅ぼされた村。その最後の生き残りが、彼である。
どうやらこの村には何らかの秘密があり、彼自身もその秘密を引き継いでいるらしい。
その秘密が何なのか、そして彼自身が何者なのかは未だ語られていない。
ライフパスによる設定をGMに分投げるという、豪快なF.E.A.R.的手法で挑んできました。
ならばこの、GM歴2年に満たない若造の手腕、しっかりとトラウマに焼き付けるがいい!
……いえ、冗談ですよ?面白くなるように努力は致しますが。
範囲をまとめてなぎ払うメイジの火力を備えた、優秀な魔導師でした。
……一番ツッコミを入れたいのは(ry
ミスラリア (22歳 女性 ヒューリン アコライト/セージ) (PL:Kone)
エルクレストの学院で神学を学ぶ、放浪者上がりの学生。
信仰というものに秘められた有用性を利用するために日夜勉学に励んでいる。
最も、神官として「大切なもの」をもっていないために、卒業認定は下りていない。
学院の卒業をかけて、学院の実力者から実地試験を命じられることに。
その豊富な知識をもって、パーティを全力サポート。
一番真っ当な構成をしているものの、中身は一番ひねくれているとは、NW.さんの言。
そして、私もそれに激しく同意してみたり。
モサド (33歳 男性 ネヴァーフ シーフ/サムライ) (PL:柿滝)
依頼を受け人の命を絶つことを生業とする、闇に生きる暗殺者。
その技は今は無き一族に綿々と伝えられてきた、必殺の技である。
今回、仲介人を通しての依頼を受け、因縁のある竜の顎門の一団を抹殺するために動く。
そのためには街の調査にやってきた特派員を演じることも訳ないぜ!
何故かは知らないが、いろんなことをよく知っている。
具体的には知力3で知力判定 目標値14をクリアする程度にw
と、この様な面子ではじまったリインフォース朽木エディション。
ウォーリア、シーフ、メイジ、アコライト、シーフという、なんともバランスの取れたパーティですね!
なお、これを上記のキャラ紹介に当てはめるとどうやってもメインクラスが合わないということは捨て置く。
午前中は、キャラのすり合わせがメイン、口出しできない(してはいけない)GM、ちょっと暇を持て余す。
なので、隣の卓の百夜さん、GX改さんと話してみたり。
で、ちょっとキャンペーンのあらすじを見せてみたら、すっごい勢いで苦笑いされました。
いや、楽しく遊ぶのに手を抜いたらいかんのですよ!
ちょっとダンジョンとエネミーと舞台設定とNPCと物語の展開をいじっただけですし。(オイ)
とりあえず、今回はGMのキャラ把握、並びに将来に向けたフラグの設置と確認がメイン。
なので、ダンジョン自体はさっくりと終わらせるつもりでセッションに挑む私。
で、オープニングの導入を考える都合上、昼食の前にキャラ紹介をしてもらうことに。
とりあえず、事前に用意したもので粗方対応できそうだなー、と思っていましたが。
__狐くん「……で、生まれ故郷の設定なんですけど」
GM(私)「うんうん」
__狐くん「周囲に存在する遺跡から出土した品が豊富で……」
GM「……なるほど」
__狐くん「冒険者たちの中継地としても機能してまして……」
GM「……」
__狐くん「……とまあ、このような設定になってます」
GM「何故、今回の舞台となる街を知っているんだッッ!?」
ここで__狐くんが告げた設定、それが今回の舞台となる街の設定ともろ被り。
く、くそう、公式シナリオには名前しか出てこないから脳内設定100%の代物なのにッ!!
とりあえず、__狐くんは<※灰色の脳細胞>持ちだということを確認しつつ、セッションへ。
開始時点では、まだ13時。これなら楽勝楽勝。
……で、終わってみたら18時30分という、タイムオーバースレスレの危険領域に突入してました。
なんていうか、時間の見積もりの下手さには定評があるよ、私。
セッション自体は、オリジナルのNPCはそれなりにキャラ付けもできたので満足。
そして、ロールプレイメインということは、後述の件との兼ね合いから書けることは少ないと
いうことだったり。(オイ)
うーん、最近プレイヤーばっかりだったから、GMをやるのはやっぱりいいですねぇ。
さて、既に上でチラっと示唆したとおり、ここまでの大まかなあらすじを現在執筆中です。
私のWebサイトの方に特設ページを設けてみましたが、よくよく考えてみたら一応
公式シナリオだっていうことを思い出しました。
F.E.A.R.の人に怒られるのは困るので、特設ページはサーチエンジンには
引っかからないようにして、かつアドレスも直接載せるのは避けることにします。
なので、お手数ですが、手入力でそちらのページまで移動後、ブックマークなり何なり
お願いします。
アドレスは、 http://backstagepass.xxxxxxxx.jp/ara/ の後に、このシナリオが載っている
サプリメントのタイトルを最初の一文字だけ大文字の半角英数でご記入下さい。
ただ、3月4日(火) 6時30分現在ではまだ第1話のオープニングまでですので、ご了承をば。
徹夜明けなので、寝て起きてから、続きを執筆。
完了しましたら改めて報告しますー。