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散財するつもりはなかったのに、大散財。朽木です。
……な、何を言っているか分からないと思うが(ry
さてさて、NWさんのブログで触れられていますが、13日(土)に
ARAでキャンペーンシナリオをやるそうな。
で、恐れ多くも、私はメイジ枠で参加できることに。
……メイジ枠?
ふと思うところがあり、ARAの過去のレコードシート全てを引っ張り出してみる。
……うん、最後にメイジでプレイしたのは、1月13日の「ルイン・オブ・BG」(GM:J)ですね。
で、最後にメイジを作ったのは、
去年の6月30日の「G研究所」(GM:柿滝)、と。
……ブランクが長すぎて、正直バランスがさっぱりです、先生。
案を考えてはみるものの、どうにもしっくりくるものが出てこない状況。
色々作っては丸めて捨てて、作っては丸めて捨てて。
気がつけば机の周囲に丸めた紙の砂利道ができており、
いつの間にか3時間ほどが経過。
あ、あ゛っー!?
結論、
コンベンションのシナリオ作成が終わったあとに考えることにします。
むむむむむむむぅー……。
ALGシナリオ完成率:40%、朽木です。
明日以降が正念場?
さて、夏休みをフルにエンジョイした今月の活動はこんな感じでした。
PL参加
N◎VA(9月23日) DX2(9月29日)(Now Writing…)
GM参加
ALG(9月12日) ALG(9月13日) ALG(9月18日)
ARA(9月22日)
先月、先々月にほとんどGMできなかった分は取り返せたかなぁ。
新規作成のシナリオが1つもないのが、大問題ですけども。
……う゛ーむ、どうにもシナリオ作成が不調だなぁ。
少し気合を入れて頑張るかー。
そんなわけで、10月の目標は、「作りかけのシナリオを完成させる」、コレ。
コンベンション関係は言うにも及ばず、ということで。
来週の3連休までに、何本作れるかが重要そうですねぇ。
とりあえず、ファイトだ私。
バイト先の飲み会、会費5000円て、TAKEEEEEE!
そんなわけで、割とマジでパンの耳齧って過ごすお日柄、
皆さんいかがお過ごしでしょうか。
とりあえずは、昨日のお買い物から。
■昨日のお買い物
・らき☆すた アンソロジー (コミック)
・らき☆すた殺人事件 (小説)
ネットであんまりにも地雷地雷って言われているので、逆に気になって購入。
……うん、読み終えてから、素でゴミ箱に放り投げてしまった本は、
あとにも先にもこの小説だけにしたいところです。(オイ)
・バンブーブレード6 (コミック)
・パンプキンシザース8 (コミック)
・さよなら絶望先生10 (コミック)
・テイルズオブジアビス 4コマアンソロジー (コミック)
・週刊ファミ通 (雑誌)
この散財のあと、冒頭の会費を先輩から聞き、
「給料日前にマジですか?」
とうっかり聞き返してしまったのは、皆と私だけの秘密ですよ?
そして、それに大マジだと返され、言葉に詰まる私。
で、そんな行き場のない怒りを、製作にぶつけてみました。
エネミーガイド仕様、自作エネミーカード
エネミーガイドが発売されて、早一月。
いい加減、旧バージョンのデータを使うのもなんなので、
新しく作り直してみることに。
……で、上の写真は、P.39~57までのエネミー、64体分。
ページ数的には、全体の6分の1くらい。
作業時間は4時間ちょっと。
厚みは2.5cm。スリーブ入りのM:tGのデッキ1個分と同じくらい。
……エネミーガイド、恐ろしい子……!
エネミーガイドに載っているエネミーの多さを再認識。
そして、夏休み中に終わるのかどうかに思いをはせるのでした、とさ。
……体調管理って、難しいですね。
さて、この日も引き続き、ニーベル祭の裏で卓を立てる訳ですよ。
で、N◎VA-DのSSSでも立てようかと思ったのですが、なんと神埼さんが
N◎VAを立ててくださることに。
せっかくなのでご好意に甘えて、プレイヤーで参加~。
トーキョーN◎VA The Detonation 『境界線の聖域 ―Sanctuary―』 (RL:神崎)
PC1:『チャクラ』枠 (ストリートファイトのチャンプ)
清住 薫(キヨスミ カオル) (男性 18歳 カタナ チャクラ◎● レッガー) (PL:朽木)
「俺が憧れていた男は、そんな腐った野郎じゃねぇ!」
バイパーズストリートの現チャンピオン。
カポエイラの使い手であり、両足を用いた鋭い連撃を得意とする。
また、体内の気を一転に集中させ、撃ち出すという技も身に着けている。
(<カマイタチ>の演出。かめ●め波とか、●動拳とか、●ニッ●ブームとか)
(<遠当>でなく<カマイタチ>なのは、白兵受け(上段ガード)ができるようにという配慮)
あまり難しいことは考えない、直情的な人。
PC2:『カリスマ』枠 (ストリートの顔役)
ラミア=ロイエル (女性 17歳 ミストレス◎ カリスマ● エグゼク) (PL:Y)
「父から譲り受けた場所、守ってみせるわ」
レッドエリアにあるクラブ、「ビーナス・トワイライト」の経営者。
クラブとそのシマは、亡き父から譲り受けたもの。
ストリートキッズたちからの信頼は厚く、彼らの中心的人物である。
なんていうか、とてもN◎VAっぽいイイ動きをしていたと思いますよ?
PC3:『フェイト』枠 (探偵)
氷雨 真(ヒサメ マコト) (男性 30歳 タタラ フェイト◎● カゼ) (PL:桐)
「私は人探しの専門家だ。安心しなさい」
どんな依頼も恙無くこなす探偵。
……のはずが、気がついたら家出娘専門のような扱いにw
これまでに培ってきた家出娘捜索のノウハウを携え、彼は今日もストリートを駆ける!
フェイトの仕事は<爆破工作>などと嘯く、飄々とした人。
相変わらず、キミのフェイトはイイ仕事してるねwww
と、いうわけで、このような面子ではじまりました、ちょっと風変わりなアクト。
ラミアが淡々と事件について調べる、その裏で。
思い人を探しに来た氷雨に、チンピラ(薫)が絡んでみたり。
氷雨とラミアが事件について話す最中。
これからやり合う敵に思いをはせて、ストレッチに励んでみたり。
売り言葉に買い言葉でゲストと言い争って。
片っ端から<爆破工作>でゲスト陣を蹴散らしてもらったり。
……なんという、チンピラ。これはひどいw
で、クライマックスフェイズ。
うん、個人的にはカブトSSS2本目のLittle Heroとか、
菊千代さんのPlease, call me again.に並ぶくらい、白熱した戦闘でしたw
「死ぬかと思った」が洒落にならねぇwww
<見切り>3で経験点15点切ってしまいましたしw
なんというか、すごく面白いアクトでしたwww
シナリオ自体はオーソドックスなもののはずなのに、神崎さんがRLだと、
やっぱり超人演出が栄えますねw
で、個人的な感想ですが、うん、なんていうか、PC1は楽しいけど、
私には向いてないですね。 orz
根本的に話を振られたり、注目されるのに慣れてないもんで……。
それと、クライマックス戦闘はとても面白かったのだけど、
個人的には反省点がいっぱいあったり。
桐くんに三倍技能の取得を勧めてしまったこととか。
神業読み違えて死亡確定したりとか。
そのうえ、↑の処理を巻き戻してもらったこととか。
《不可触》使い忘れてしまったこととか。
……むうー。
この次こそは、頑張ろう。
朽木のジンクス、
チャクラをやると、経験点の構え(意訳:アクト中に経験点を使うこと)が必要になる。
熱は下がったのですが……。朽木です。
今度は、風邪が、喉にキテます。声出すのがしんどいっす。
体調管理の大事さを噛み締めつつ、この日は2ラウンド目からの参加。
GM志願者が私だけで、何立てるかも決まってなかったので、
ありったけのシナリオを積み込んで出発。
で、17時ごろ。
到着すると、NWさんがGMのARAキャンペーンの真っ最中。
しばらく、脇から眺めてみる。
とりあえず、結論だけ。
<プロテク>+<アラクネ>はやっぱり硬すぎるねw
で、20時ごろに、1ラウンド目終了。
……むう、18時には終わると思ってた私の見積もりは、色々と甘かったようです。
で、となりの卓ではうちのサークルのギルド「ニーベルオクスタン」の連続シナリオが
立つので、その他の面子相手にいざ、卓立て。
まあ、予想通りっちゃ予想通りに、ARAが立つことになりました。
……最も、まさか、また奴と出会うことになるとは、思ってもいませんでしたが。
アリアンロッドRPG 『光へと続く闇路』 (6レベル) (GM:朽木)
レナ=アマツカ (女性 13歳 ヴァーナ(狼) シーフ/ダンサー) (PL:狐)
東方世界からやってきた、似非天然娘。
武闘派ギルド、東方舞踏旅団の、セリ=カに憧れ、慕っている。
面白い人を眺めるのが好きという、困った性格持ち。
とりあえず、面白い人と見るや、人外までも構わず勧誘するのはどうかとw
今日も今日とて、驚異的なリアルラックを連発!
ウェン=シーズ (男性 17歳 ハーフヴァーナ(狼) ウォーリア/サムライ) (PL:凱藤)
寡黙な東方舞踏旅団の軽戦士。
避けて、殴って、トラップ無効化と、色々できる器用貧乏www
今回、コロシアムで得た経験が役に立ちましたw
イル=バーブ (女性 ?歳(外見20台前半) エルダナーン メイジ/サモナー) (PL:Y)
ギルド「ラッキートルーパーズ」に所属する人工生命。
やる気なさげな態度と、よく分からない怪生物(ファミリア)がトレードマーク。
<ウォータースピア>はやっぱり強いね。
"撲殺聖騎士"ムクロちゃん (女性 15歳 ヒューリン アコライト/ニンジャ) (PL:柿滝)
衝動的に人を撲殺してしまう殺人鬼w
ヴァンスターで犯した殺人事件に、さらに諸々と余罪が加わった模様w
懸賞金は5480Gに上昇しましたwww (前回の額+1D20の二乗×10)
元ネタはどっからどう見ても撲殺天使。
とうとう<レイズ>も覚え、ぴぴるぴも可能になりましたw
<ハンマーフォージ>からの<マーダースキル>という、地味に戦略的な構成がポイント。
……困ったことに、今回のセッションのMVPです、マジでwww
アルト=スコア (男性 15歳 ハーフネヴァーフ ウォーリア/アルケミスト) (PL:桐)
冒険者になりたてホヤホヤの、期待の新人。
言われたことを素直に信じるため、レナに言い様に使われる始末。
気がついたら、ギルドマスターに仕立て上げられていましたとさw
今回のセッション中、あまりにも危険すぎるものを拾いましたwww
……という訳で、若干名、性根どころか人間性に問題がありそうな輩も交えつつ、
シナリオ開始。
PCの面子などの問題から、シナリオを調整して、本来8レベルのところ、6レベルでプレイ。
今回のシナリオの舞台、それは冒険者たちの集う街、ライン。
紆余曲折ありつつ、冒険者たちに託された依頼は、女性の護衛。
なんでも、彼女ごと、持っている書物をクラン=ベルまで届けて欲しいとのこと。
一同は、追手を振り切るために地下道をトロッコで進んでいくのですが、
そこにはやはり敵の待ち伏せがあり、戦闘へ。
これまで通ってきた道からは敵が迫り。
前方の道は塞がっており。
冒険者たちは、偶然発見した抜け道へと先を急ぐことに。
GM「と、いうわけで、これが今回の戦闘マップね」
レナ「随分広いですねー……」
ウェン「そうだなー」
そういって広げたのは、11×5にも及ぶ、巨大な地下水道。
今回、PCたちの勝利条件は、「全員が脱出ポイントに向かう」こと。
そのうえ、後方からは次々と敵が追ってくるオマケ付きw
さあ、この状況をどう切り抜ける、冒険者共ぉッ!←鬼畜
……どうもこうも、普通に突破されましたが、何か?(オイ)
この面子、防御が硬すぎて、ダメージがちっとも通りません。
で、こっちがてこずっている間に、サクッと突破。
くそう、こいつら、かなりできるな……。
アルト「では、次の足場に飛び移ろうと(コロコロ)……して、濁流に落ちましたw」
そんな中、(ある意味)空気を読んで、片っ端から罠にかかる彼に乾杯w
で、一行はさらに奥へと進むと、そこには開けた採掘場の跡地が。
と、そこに、現れたのは、色とりどりの羽飾りを刺した、亡霊剣士の群れ。
炸裂する爆薬を背景に、各々ポーズを決め、高らかに名乗りを挙げる!
「怨念あるところに、我らあり!我らは、亡霊戦隊!ホーントファイブ!」
一同「ちょwww」
そう、朽木コロシアム01でおなじみのこの連中、初出はこのシナリオw
私が気に入ったので、コロシアムにスピンアウトさせたのですwww
で、ここでひとつ問題発生w
ウェン「てめえらは、以前のコロシアムのw」
ホーント「む、貴様は我が同胞たちを葬った輩!ここで会ったが百年目、覚悟しろ!」
そう、ウェンはかつて朽木コロシアム01でこいつ等と殺り合っているのですw
奇妙な因縁の対決が、ここに幕を開けましたwww
レッド「いくぞ、われらが連撃受けてみろ!<連携攻撃>!」
その戦いに参加したものは、後に語る。
グリーン「フハハハハ、どうした、手も足も出ないか!」
イエロー「我らに先手を譲ったこと、後悔するがいい!」
そう、その戦いをを表すならまるで、
イル「じゃ、集まったところで<マジックブラスト>+<ウォータースピア>」
ムクロ「ていっ☆(SE:何か硬いもので殴打する音)」
ウェン「<ブランディッシュ>で一掃します」
ただの、ボーナスステージであった、と……(涙)
なんという虐殺。ウェンに攻撃全て集中させたのに、全然ダメージ通ってないし。
……この借りは、いつか必ず……!
丸々、ホーントファイブのシナリオでも作ることにしますかね……(笑)
で、その採掘場の外れの物置小屋。そこには、斧で斬られ、事切れた人の遺体が。
GM「その斧からは、並々ならぬオーラを感じるね」
と、いうわけで、武器はヴォージェに固定で、エンチャントチャートを振ることに。
レナ「それじゃ、アルトさんの使ってる武器と同じだし、どーぞ」
アルト「ありがとう。それじゃ、振ります(コロコロ)(コロコロ)……」
GM「えーと、23の2っと……ちょwwwおまwwwww」
一同「いくらなんでも、それはないわwww」
アルト「……コレ、売ってもいいですか?(すっごい嫌そうな顔)」
レナ「いいじゃない、別に困らないしwその"人殺しの"ヴォージェwww」
彼が引き当てたのは、『スレイヤー:人間』が付与されたヴォージェでしたw
なんてタイムリーな品物wそりゃあ、禍々しいオーラも立ち昇りますね!www
新たに"人殺しの(マン・キラー)"ヴォージェという戦力を引っさげ、進む冒険者たち。
そんな中、はじまったクライマックスフェイズ。
さあ、地獄を見せてやるぞ、と思ったのですが。
ここでGM、痛恨のエネミー配置ミス。
配下のエネミーを別々のエンゲージに置いたために、<インペレイティブ>からの
<ウィークポイント>+<タクティクス>が全体にかからなくなってしまいました。
そのうえ、PCが軒並み防御高めなため、初手を完全に防がれてしまいました。
で、次のラウンドには配下が壊滅。
うっわー、かなりしくじったー……。ちゃんとシナリオに書いてたのになー。
で、残るはボスが1人だけ。HPはわずかで、転倒+放心中。
ボス「くっ、私にも魔族としての誇りが……!」
「じゃあ、その誇りごと、木っ端微塵に叩き潰してあげます!」
ここで、にっこりスマイルで、トゲトゲバットを構え、近づくムクロちゃん。
ボス「い、嫌だー!そんなもので殺されるのは、嫌だー!!」(魂の叫び)
ムクロ「おとなしく喰らいなさーい!<ハンマーフォージ>!(コロコロ)クリティカル!」
ムクロ「<マーダースキル>込みで、ダメージ37点!」
ボス「ぐっはぁぁッ……」(HP0で宙に舞う)
一同「おお、決めたーw」
ムクロ「まだまだいっくよー!(コロコロ)クリティカル!ダメージ32点!」
一同「ちょwやりすぎwww」
こうして、事件の黒幕は、エスカリボルグでこれでもかとひっぱたかれて、
地下坑道の赤いシミとなりました。
総評: ひどいシナリオだった。もちろん、いい意味でwww
とりあえず、ムクロちゃん少し自重しろwww
(投稿日時 2007年9月25日 10時43分)