[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
遠足前の子供の心理。朽木です。
朝の5時には目が覚めてました。
だが、タクシーには乗る。何故ならシナリオを練り過ぎたから。(キッパリ)
というわけで、この日は無事遅刻することもなく到着。
そして、この日は来週に控えたOB祭りの前哨戦ということで、かなりの、大、人数が……。
こんなに人が集まったのって、すごい久々な気が。
ただし、今回は活動の前に、まずは10月コンの話し合い。重要なところだけピックアップ。
・私が担当するシステムはナイトウィザード。多分2ndは10月までにはでない。
・GM指名制というのは燃えると思う。他のマスタリングって色々参考になりますし。
とりあえずこんなところ。で、今日はD&D3rdにN◎VA、そして急遽凱藤君のARAと、豪華3卓。
D&Dに興味があったものの、手元には現実逃避中に作ったN◎VAのキャストの数々。
自分に正直になるべきだよネ!というわけで、人数調整のカゲムシャめくり。
……特殊能力1足りない発動でセーフ。(次に引いた、Koneさんに着弾)
1足りないが役に立つことも、あるもんだね、びっくりだ。
トーキョーN◎VA The Detonartion 『Please, call me agein.』 (RL:菊千代)
推奨スタイル:『フェイト』
"便利屋" イタル=サクラバ (男性 24歳 バサラ フェイト◎● カゲ) (PL:Marc)
「今まで、私は一度も仕事を投げたことはない。娘は、必ず連れ帰る」
アサクサに事務所を構えるモグリの探偵。
<医療>以外のありとあらゆる技能を持つことから、"便利屋"と呼ばれている。
前々から噂はかねがねと言った、サークル有数のフェイト。
幾多の死線を乗り越えてきた貫禄のようなものが滲み出てて、凄いカッコ良かったです。
なんていうか、<チェックメイト>って、割とややこしいですよね……。
推奨スタイル:『マネキン』+『イヌ』
栄進之助(サカエシンノスケ) (男性 25歳 カブキ マネキン● イヌ◎)
「これは栄進之助としての願いだけでなく、BHとしての義務でもあります!」
ブラックハウンド機動捜査課のイヌ。
優しく、引っ込み思案な性格の、つけ込まれ易そうな人w
学生時代に彼女と交わした約束の通り、BHに入隊した。
彼女と、彼女の思い出が詰まるN◎VAを護る、いい主人公分100%でした。
今回、『マネキン』枠と『イヌ』枠を合成した、まったく新しいダブルハンドアウトで参加。
推奨スタイル: 千早重工後方処理課の 『クグツ』
"仕事の鬼"(ワーキング・デーモン) 高梨勇悟(タカナシ ユウゴ)
「バカな、サイドワインダーが起動するまでの0.2秒を狙っただとッ!?」
(男性 37歳 クグツ◎ チャクラ レッガー●) (PL:朽木)
イワサキグループ情報処理局勤務の工作員。
ストリートキッズだった頃にイワサキに拾われ、日銭を稼ぐために任務に就く。
長年、『鬼』というドラッグを常用していたため、今では『鬼』がないと生きていけない体に。
すでにこのドラッグは製造中止(クロニクル装備)のため、イワサキに尽くすことを強いられている。
任務の時にはその日数分だけ、鬼のアンプルが渡される。期限が切れたら即座に死が訪れる。
イワサキ製の『鬼』を使った設定を使いたかったので、RLに無理を言って今回、イワサキで
プレイさせてもらうことに。
クグツらしからぬクグツだったといってもらえると、私は凄く満足ですw
と、いうわけで、はじまりました、菊千代シナリオサポート『マネキン』。
推奨1が『マネキン』とは、一体どんなアクトに……。
OPを見て納得。これはマネキンだわ、間違いない。
で、OPはつつがなーく終わって、いざリサーチ!……なのですが。
むう、どこから手をつけようか。PLが3人だと、シーンの周りはいいけど、情報収集が大変だ
ということを再確認。
で、物語も後半。クライマックス直前、最後のイベント。……この発想はなかったわ、マジで。
予想外のギミック!ギミックスキーとして、これは本当にいいギミック!
シーン自体も、マネキンとして頼るだけでなく、相手を護る意思を明確にした進之助の
ロールプレイは凄くカッコよかったです。
そして、運命のクライマックス!プロット数は、向こうの方がやや多め。
で、カット進行なわけですが……。札が、悪い……orz
あんまりにもあんまりな札。ていうか、この札だと次のカットから何もできませんよ?
戦闘系キャストがこの有様な上、何故か苦手なタイプとのマッチアップを繰り広げる我々。
RL曰く、RRを髣髴させるとのこと。
……うっかり致命傷ゴスゴス入って、経験点15点切ったのはヒミツ。
最終的には、にっくき敵は、イタル=サクラバがアシストし、その隙を進之助が的確について撃破。
……おーい、なにやってんのー、そこの肉体戦ダメージ17、14×2、8、6、3入ってる人。(オイ)
すごいぎりぎりの熱い戦いでした!
<錬気>使うことになるとは思ってませんでしたが。この特技やっぱ壊れすぎだね。
、いうわけで、菊千代さんのN◎VAだったわけですが、この人やっぱりすごいや。
シナリオもギミックも良かったし、何よりロールプレイが熱かったです!
とても楽しかったです。
追伸、
プレアクトに"仕事の鬼"はもういるよと言われて、後日(07/08/09)クロニクルを買って
チェックしたのですがそれっぽいのはいないようです。
セーフセーフ。
まじで死ぬる。朽木です。
あと1ヶ月だ、ファイトだ私。
今週はまさしくデスマーチでした。まあ、来週もですが。
なので、英気を養うためにもTRPGを求め、いざ行かん、本日の会場、Malphas宅!
で、10時10分に到着。
遅刻しているのに、来るの早いねと言われてしまうのはどうなのさ、私。
で、この日の卓は、迷宮キングダムとアリアンロッド。
アリアンロッドの方は過去にプレイ済みだったので、迷キンへ。
迷宮キングダム 「第三路地裏王朝の滅亡」 (GM:GX改)
迷宮キングダム 「第三路地裏王朝の再興」 (GM:GX改)
"帰ってきた" クスノキ (男性 15歳 国王 盗賊) (PL:菊千代)
百万迷宮の中でも有数のならず者国家、第三路地裏王朝の大首領。
ならず者たちをまとめあげる、強いカリスマと、それに見合う実力を持ち合わせた男。
無能な奴は容赦なく切り捨てる、悪人・オブ・悪人。
……この紹介だけ聞くと、ボス敵にしか聞こえないwww
やたらと女性関係が錯綜しているのはこの王国の仕様です。
"オカリナの子" ウェンズディ (女性 26歳 神官 狩人) (PL:神崎)
第三路地裏王朝の国教、レッドスターパラダイスの開祖にして、賭場を預かる神官。
レッドスター、つまりダイスの1の目を大事にする 邪教 宗教。
賭場に流れた金は、寄付というカタチで国庫に収められる。 マネーロンダリングやるべきことはしっかり押さえている辺りはさすがです。
"噂をすれば" アバランチ (男性 29歳 従者 狩人 博士) (PL:J)
戦に負け、己が王国を追われ、第三路地裏王朝に流れ着いた元王族。
暗いところがニガテで、ドミノ(後述)にはこき使われるというかわいそうな人。
わりと戦闘能力低めなこの王国における、戦術の要。
神官よりもレッドスターに愛されていた気がするのは、きっと気の迷い。
"Ms." ドミノ (女性 22歳 騎士 亭主) (PL:K)
第三路地裏王朝で酒場を営む姉御、もとい騎士。
「悪事」が好きという、この王国にマッチングしたある意味常識人。
分の悪い賭けは好きではないため、堅実な行動をよしとする。
道中、「あれ?このシステム、アリアンロッドだっけ?」と思うほどの超火力を叩き出す。
とりあえず、貨物列車の最後尾に屋台を連結しないでくださいwww
"ドラゴンも裸足で逃げ出す" エイプリル (女性 14歳 ニンジャ 盗賊) (PL:朽木)
三度の飯よりも散財が好きで、賭場、もとい神殿に入り浸っているニンジャ。
注ぎ込むお金が無くなったら、国庫のお金にも手をつけてみたりするNEET。
……最終的には負けて国庫に戻るからプラマイゼロってことじゃダメですかね?(ダメです)
今回、一世一代の大バクチに挑戦!
と、いうわけで。今回は知る人ぞ知る、うちのサークルの盗賊国家、第三路地裏王朝でプレイ開始。
で、早速オープニング、な、わけですが……。
響き渡る轟音。焼け落ちる街並み。飛び交う怒号。
シナリオ開始10秒。
王国はI.C.P.O.とハグルマ資本主義神聖共和国の連合軍によって、滅びのときを迎えていた!
と、いうわけで、迷キンの新版移行に伴い、王国滅亡www
で、元々あったアイテム、素材、逸材、民の中からコンバート、もとい、持ち出すことになったのですが。
150近くに及ぶ素材に、20人を超える逸材。
なんだ、この素材と逸材の数。こんなにあったのか……。
その結果、大半の素材は街と共に焼け落ち、逸材の大半はI.C.P.O.に検挙されることに。
……なんだろう、割とハードな状況なのに、笑いがこみ上げてくるwww
で、ここで誰かがふと言い出したのですが。
「あれ、これって罪人のクラスチェンジ条件満たしてね?www」
※罪人のクラスチェンジ条件:刑務所所持、自国が滅んだことがある
業務連絡
今回参加していない人も含めて、王国シートに名前が書いてあった人はいつでも罪人になれますよ?www
で、王国から脱出しようとするものの、後ろからは追っ手が!
そこで、クスノキの兄、サーケイがしんがりを引き受けるとのこと。
その身を案じつつ、後を任せて脱出する面々。
I.C.P.O.が玉座の間へと雪崩れ込み。
敵もろとも爆発、炎上する玉座の間。
サーケイ「クスノキ、あとはまかせたぞ……」
どっからどう見ても、完璧な死亡フラグです。本当にありがとうございました。
そして、ランドメイカーたちは迫りくる敵を退けつつ、何とか列車に乗り込み脱出に成功。
客車へと足を運ぶと。
GM:「で、列車に乗り込むと、遅かったな。と言ってサーケイが椅子に腰掛けているよ」
……死亡フラグ回避とは。この男、できる!
こうして、第三路地裏王朝は滅亡したのでした。
さて、引き続き第二話。
走る列車の中で、今後を話し合う一同。
その結果、他の王国を奪って乗っ取ることになりました。
……さすが第三路地裏王朝。他の王国じゃ考えられない展開です。
なんでも、神官と大臣にはすでに根回しが完了しているので、あとは国王と騎士を暗殺すればいいそうな。
さすが第三路地裏王朝。他の(ry
と、いうわけで、正面からの戦闘を避けるため、忘れ去られた屋根裏部屋から玉座の間へと進むと。
GM:「そこには、ガラの悪そうな男がたむろしていて、賭けの勝負を挑んでくるぞ」
勝負は、3Dの合計が2~10か、11~18かを当てるというもの。
勝てば賭け金は2倍、負ければボッシュートです。
そして、賭けと聞いちゃ、黙っていられない一同。
クスノキ「さて、いくら位で勝負してみるか?」
ドミノ「3~4MGくらいでいいんじゃないかな」
エイプリル「ALL or Nothingで」(意訳:所持金全額でいこう)
ウェンズディ「じゃ、それでw」
と、いうわけで所持していた国庫の全て、11MGをベット。
ちょwお前ら正気かwww私が言うことじゃないけどwwwww
ウェンズディ「こっちの予想は……上で!」
勝てば全てを得、負ければ全てを失う。
エイプリル「(ダイスを握って)……ていっ!」
まさに、ALL or Nothingな状況!その結果は!
GM「出目は……11!上だ!」
一同「うおおおぉぉぉッ!!」
こうして、一気に所持金は22MGに。(!)
何だこの金額w滅亡から一転、一気に成り上がってしまいましたwww
道中、オニソプター(Lv14。4連攻撃する化物)やら塚人(Lv.7。能力値を下げる化物)やらに戦慄しつつ、国王と騎士を暗殺。
ところどころ赤黒く染まった王冠を被り、玉座に腰掛けるクスノキ。
こうして、資本主義無敵共和国は晴れて名実共に第三路地裏王朝のものになりましたとさ。
あー、面白かったー!なんというか、こういうダーティなものも、たまにはいいですね。
で、これってなんのシステムでしたっけ?
また、このシナリオ中はレッドスターの加護が降り注ぎ、ファンブルは全部で8回発生(!)。
こんなにも民の声で切迫するとは思わなかったですwww
以上、1ラウンド目でした。
(投稿日時 2007年7月13日 (金) 20時20分)
ファミコンなのか、DSなのか。朽木です。
ファミコンウォーズDSってタイトルは間違っている気がしないでもない。
さて、この日の活動はこれで終わり……ではなく。
体力の余ったアホの子 猛者が集ったので、そのまま2ラウンド目へ。
そして、何ができるのかを列記してみたわけですが、……なんだこのシナリオの数は。
話し合いの結果、2ラウンド目ではGX改さんの迷キンと、菊千代さんのN◎VAが立つことに。
迷キンはさっきやったので、私はN◎VA卓へ。
……で、ここで一悶着が。
N◎VAのPLは、私、Malphasさん、神崎さん、鳴さんと、私を除けば重度のN◎VAっ子ばかり。
当然、シナリオはほとんどがプレイ済み。
悩んだ結果、クロニクル付属の「アマデウス」をやろうという話に。
で、早速シナリオを読み込む菊千代さんと、出すキャストを話し合う我々。
そして、話し合い始めて、はや1時間。
いまだに、出すキャストが決まらない一同。
あっちを立てればこっちがたたず。こっちを立てればあっちが立たず。
で、やっとこさ決まったと思いきや、カブトが3人。
神崎「……えーと、どんなカブト?」
Mal「一心同体+金剛」
鳴「一心同体+金剛」
私「一心同体+カバーリング」
神崎、菊千代「「一心同体カブトばっかりか!」」
……そんなこんなで、戦闘系がさっぱりいないため、急遽シナリオを変更。
シナリオを読み込んでしまった菊千代さんに、合掌。
トーキョーN◎VA The Detonation 『Dead Tree & Pacific Island-D』 (RL:菊千代)
蒲原 柳(カンバラ リュウ) (男性 42歳 フェイト● エグゼク◎ レッガー) (PL:朽木)
「なんでもない。安全運転で頼むよ」――ロボタクの窓からポケットロンを放り投げつつ
探偵たちの互助組織、N.I.K.の幹部。現場にじかに足を運ぶのをよしとする。
最近は部下が持ってくる書類仕事をかなぐり捨て、現場へと向かうように。
何かと世間の常識とか、相場とかに疎いため、そのうち強盗に刺されそうな気がw
今回はとりあえず、エグゼクパウワァーを全開にしてみた。今はやりすぎたと思ってます。
いまのところ、"世間知らず"あたりがハンドル候補ですw
ん?ペルソナとキーが違う?……そこは突っ込まんといてください……。
"即席射手(インスタント・シューター)" スタン=バッシュ
(男性 30歳 レッガー● カブトワリ イヌ◎) (PL:神崎)
「もしも次、俺の前に出たら、ズドン、だぜ」――去り往くかつての仲間に
特務警察ブラックハウンド機動捜査課の隊員。
特殊な大型パチンコで、どんなものでも即席で銃弾にして撃ち出す。(武装弓+インスタントアーム)
奴が通った後にはペンペン草も残らないぞ!(銃弾的な意味で) 気をつけろ!
かつての仲間との関係に揺れる、人情味溢れる人でした。
"ハッピー・エンド" マティルダ=リーガル
(女性 35歳 カブト チャクラ カブトワリ◎●) (PL:鳴)
「愛してる。ただ、その言葉でいいのさ」
かつてのミトラス戦争において、全身を義体に置き換えた女性。
ありえないほどの超武装に身を固め、人類の境界線を半ば越えている気がw
奴が通った後にはペンペン草も残らないぞ!(正しい意味で) 気をつけろ!
↑上の台詞だけだと、ホントに何があったのか分からないですねwww
"綱渡り(タイト・ロープ)" 備前喜壱 (ビゼン キイチ) (男性 29歳 カブキ● カタナ レッガー◎)
「……えーと、姉さん。落ち着いていただけませんか?」――激昂する音羽南海子の前で
河渡連合音羽組に所属するレッガー。
既に杯も交わして、上からの信頼もそれなりに厚い中堅どころ。
なんというか、実にいいレッガー臭が漂ってました。主にチンピラ分ですがw
かつての仲間で、組を裏切った男を捜して、西へ東へ。
とりあえず、南海子さんこわーい。
と、このような面子。こっそりと、最強クラスの人が2人ほど混じっています。
はたして、RLは大丈夫なんでしょうか?
RL「大丈夫、キミたちが話し合っている間にゲスト作り直すから」
そう言って、本当に1時間弱で完成させてしまいました。本当にスゴイや、この人。
あとで聞いたらスタイルから設定まで違うし。
で、シナリオはGF付属なので、内容は割愛。とりあえず、要点だけ。
・とりあえず、ポケットロンは窓から捨てるものじゃない。たとえ部下からの電話でも。
・喫茶『インスタント・カラミティ』は、今日は平和でした。
・敵ゲスト、ヤシの実で脳天カチ割られ死亡w
・味方もろともフルオート射撃は衝撃的な戦略ですwww
・マティルダとスタンの火力は異常。
・報酬点25点はやりすぎた気がする。
……うん、いつも通りのN◎VAでしたwもちろん、いい意味でw
とりあえず、菊千代さんのゲストの弄り方は神がかってました。
データ的にも、イメージ的にも。やっぱり、空気を読むって大事ですね。
なにはともあれ、ハードボイルドでイイN◎VAでした。
とりあえず、『アマデウス』の分の穴埋めはそのうちどうにかしますので。>菊千代さん
(投稿日時 2007年7月15日 (日) 19時18分)
何事もやりすぎないのが一番ですよー。朽木です。
ま、何が、とは言わないけどね。
この日は先々週の日記で予告したとおり、トーキョーN◎VAのRLをすることに。
うむ、準備は万端、気力も十分。
まあ、睡眠と財布の中身は足りてませんが、どうにかなるでしょ。
で、集合場所へ向かうと、すでに菊千代さんが来ておられました。
なんでも、どの枠でも大丈夫なように、4キャスト用意してきたそうで。
……この人、やはりできる……!
で、時間までに狐くんに桐くん、凱藤くんの全員がそろい、いざプレイ開始!
……の、はずでしたが。
なんでも、凱藤くん、昨日の2ラウンド目に参加して睡眠不足だそうで。
そんなわけで、まともに参加できそうに無いので、RL権限でドクターストップ。
急遽、前日の活動から外れてた神崎さんを招集、4人でプレイとなりました。
頻繁に遅刻とかする私が言えた口でもありませんが、2つほど。
翌日に差し控えると参加者全員に迷惑がかかります。無理はしないように。
それと、家に帰って麻雀するとか、他の人の神経逆撫でする発言にも気をつけるように。
以上です。
トーキョーN◎VA The Detonation Their Belief―それぞれの信じるもの― (RL:朽木)
推奨スタイル:『イヌ』1
"不沈官" 長門 正護(ナガトショウゴ) (男性 36歳 カブト カタナ イヌ◎●) (PL:菊千代)
「黄金の猟犬を、鎖で繋ぎ止めておけると思うんじゃねえぜ?」――SSSのバッジを宙に放りながら
ブラックハウンド機動捜査課に所属する巡査。勤続ウン十年。巡査。
落ち着き払った渋い物腰の刑事。
今回は、怪しい動きを見せるSSSに出向、事件の捜査にあたることに。
表面は多少捩れているものの、その実、真っ直ぐな芯の通った男。
推奨スタイル:『イヌ』2
"フォーチュン・ソード" 御剣 幸太(ミツルギコウタ) (男性 24歳 カブキ● カタナ イヌ◎) (PL:神崎)
「FREEZE!ブラッk……SSSだ!」
ブラックハウンド機動捜査課に所属する巡査。
採用試験では、実技テスト満点、筆記テスト0点という離れ業を見せているw
今回はSSSに出向し、 休暇 捜査をこなしていた。
まだまだ若く、青いためか、長門にたしなめられること多数w
推奨スタイル:『タタラ』
設楽 クロ(シタラクロ) (男性 68歳 バサラ タタラ◎ ニューロ●) (PL:桐)
「この程度の手術、できるような医者はN◎VAにはいくらでもいる。医者を舐めるな」
新星帝都大学病院でCRT装置などの管理、点検をしている医者、もとい、技術者。
モットーは「人生50年」。そのためか、とても危なっかしいことも多々。
何かにつけて、サイバー化を奨めてくる。
しかし、<製作>も<改造>ももっていないので、施術したら絶対に失敗するぞ、気をつけろ!www
推奨スタイル:『カブト』
"赤い糸" 糸井川 マキ(イトイガワマキ) (女性 19歳 カブト◎ カゲ チャクラ●) (PL:狐)
「そこの強そうな人!いざ、勝負です!」―拳を振りかざしつつ
フリーランスのボディーガードにして、力の探求者。
強そうな相手なら、ブラックハウンド相手でも容赦なく殴りかかる。そして連行w
無数のワイヤーを張り巡らせて、銃弾などを弾き飛ばすのを得意とする。
本人も言ってたけど、これは実にいい狛江でしたwww
というわけで、ちょっと異色の、イヌがメインのアクトです。
少し前からSSSに出向していた御剣と、千早冴子の指示を受けてSSSに潜入する長門のコンビ。
なんでも、SSSの囚人護送車から、警官を殺害して囚人が逃げたため、その捕縛を命じられる2人。
やや軽薄な新人と、頑固な中堅。うーん、やっぱりコンビものは凸凹コンビが一番だね。
そんな中、マキは依頼の電話を受けるわけですが。
ボイスチェンジャー使用、ありえないほどの高額報酬、護衛理由不明。
と、なんともまあ、胡散臭い依頼が転がり込んできたわけですが。
マキ「うーん、まあ、困ってるみたいだし、ちょっと頑張ってみるかー」
この人、実に脳天気である。だが、それがいい。
で、早速目的の場所へ向かうわけですが。
いきなりの奇襲。その上、ペナルティ付き。割と、ガチ。
まあ、私はPCが死ぬ一歩手前くらいのバランスがちょうどいいと思ってますのでw
いまさらながら、実に外道である。だが、それが(ry
道中。中々事件の全貌が掴めず、犯人を取り逃がしたり、上司に詰め寄ったり、サイバー化を奨めてみたりする一同w
御剣「んー、イマイチ全体像がつかめてこないなー」
長門「こうなったら、別の方向から洗ってみるか?」
クロ「むう、困ったな」
マキ「どうしましょーか」
RL「……まあ、犯人について誰も調べてないしねぇー」
一同「「「「あ。」」」」
RL「あと、事件についても誰も調べてないしねぇー」
一同「「「「あ。」」」」
まったくもって、ドイツもコイツもお茶目すぎですよwww
そして、終盤。
ふいに降り始めた小雨の中、事件の黒幕と対峙するわけですが。
……むう、戦力がものすごい勢いで切り崩されてしまいました。
まさか1カット持たないとは。敵ゲスト、もっと強くてよかったかも。
と、まあ、あれよあれよとセッション終了!あー、楽しかったー!
そして、N◎VAのRL4回目にして、初!セッションが事故らずに終了しました!
(1回目:奥義でフルボッコ 2回目:クライマックス、9カット半 3回目:先週日曜の日記参照)
↑これ、全部同じシナリオ
……まあ、今回のシナリオも十分すぎるくらいに事故る要素はあったけどね。
割とプレイヤーの推理力に寄りかかっているところあるし。
ホントに、今日はいいセッションでした!
……ま、当日中の更新はできなかったけどね。
(投稿日時 2007年6月25日 (月) 23時45分)
きっかけ?ニコニk(ry
さて、この日はサークルの第22回コンベンションな訳ですよ!
そして、天気は清々しいほどの、快晴!
まあ、前日の段階でいつもよりちょっと多いくらいだろうなー、とは思っていましたが。
まさか、6卓全て立ってしまうとは。
これは本当に予想外。すばらしい!
で、いそいそと予備予備卓の私も卓紹介を。……うん、なかなか好感触のようで。
卓分けでは、5人の希望者がいらっしゃったので、サクッと推奨スタイルのタロット(+カゲムシャ。ハズレ)を引いてもらって、セッションへ。
トーキョーN◎VA The Detonation 「Phoenix Wright―逆転の裁判―」 (RL:朽木)
推奨:『カリスマ』 弁護士
武田 健(タケダケン) (男性 27歳 カリスマ◎ フェイト● トーキー)
N◎VAに事務所を構える、新規新鋭の弁護士。
リムジンを優雅に乗りこなす、外界7持ち。
でも運転手は常備化していないので、自分で運転。そして、後部ドアから下車w
友人の
推奨:『ニューロ』 情報屋
"エレジー" 深山 大輔(ミヤマダイスケ) (男性 47歳 ミストレス ●カゲ ニューロ◎)
T.F.所属の活動家。
かつて、アサクサ事件でBHを提訴したが、敗北。それ以来、司法に携わる連中を嫌悪している。
飄々とした性格の端々に、司法に対する憎悪が滲んでいる。
今回の事件では、ある意味一番勝ち組でしたwww
推奨:『トーキー』 マリオネットの報道記者
"匿名希望(インコグニート)" エミリー=ブラウン
(女性 18歳? マネキン ハイランダー● トーキー◎)
マリオネット社会部所属のレポーター。記憶喪失であり、自分が何者なのか分からない。
そのため、自分の出自に関係のありそうな事件にありつく為に、今日もキナ臭い事件へ突撃!
事件自体にはあまり興味が無く、ほとんどの記事を匿名で報道している。
情報の橋渡しをするために、西へ東へ大忙し。まるで何人もいるかのような活躍を……
<クローン>
失礼、事実数人分の活躍をしておりましたwwwww
女の戦いはマジで怖かったとですw
推奨:『クグツ』 千早重工後方処理課
"朱鴉(アケガラス)" 七緒 奈々瀬(ナナオナナセ) (女性 25歳 カブト● カタナ クグツ◎)
千早重工後方処理課三班の隊員。
ナイトワーデンから今の職場へと引き抜かれてやってきた。
自らの腕を存分に振るえるのであれば職場はとくに気にしていない。
ひとたびその腕を振るえば、斬魔刀から血が滴り落ちることになる。
と、言う訳でこの4人でセッションスタート。開始は13時15分くらい。
で、早速『カリスマ』のオープニング。
グリーンエリアの一等地に居を構える武田法律事務所。
優雅にクラシックなどかけてくつろいでいる、と。
友人の
なんか色々喚きたてて。
事務所の扉をデトネーション、窓をカチ割り、土足で突入。
特務警察ブラックハウンドの怖いお兄さんたちが登場ダァーッ!!
窓の外には武装ヘリに装甲車。サイバー化された精鋭部隊が銃を突きつける始末。
……うーん、回を追うごとに、演出がひどい方向へと転がっていってるなぁー。ま、いいか。
このシーン、RLの私を含め、全員が大爆笑。
皆が口をそろえて「「「「「ひどいシーンだ!w」」」」」と仰っておりますw
……で、シーン終了は、開始から20分後www盛り上がりすぎたかも。
ものごと、掴みが肝心って言うけど、うーん……。
で、事件は武田の友人、柏木がまたトラブルに巻き込まれたようで。
その裏を色々と探っていくわけですが。
七緒「それじゃ、この企業の社員に話を聞きます。<社会:企業>で21」
社員「ああ、うちの会社ですか?うちの企業は、とても経営が安定した優良企業なんですよー」
七緒「へぇー、そうなんだ。……で、私が聞きたいのはそっちじゃないんだけど?」
社員「……と、ここまでが表の話だ、"朱鴉"」
そう言って、サングラスをかけ豹変する社員、もとい後方処理課のスパイwww
後方処理課は1人見つけたら21人はいると思え。スバラシイ迷言ですね!(オイ)
で、事件も中盤。
調べれば調べるほど不利なものばかりでてくる、逆転裁判方式な情報の数々。
証拠は積むほどあるだとか、証人は12ダースはいるだとか、賭けの倍率は無罪が100000倍だとかetc……。
そんななか、この事件に関係してそうなゲストに突撃取材を試みるエミリー。
以下、一部抜粋。
エミリー「お噂はかねがね聞いておりますよ。なんでも優秀な検事さんだとか」
ゲスト「そんなことないですわ、それもこれも部下が優秀なおかげですから」
エミリー「他にも、色々と良くない噂も聞いてますよ?なんでも、手段は選ばないとか」
ゲスト「私も、色々と話は聞いていますわよ?なんでも、人の周りをこそこそ嗅ぎ回っているとか」
エミリー、ゲスト「「フフフフフ……」」
エミリー「それじゃ、そろそろお暇しますね。何が起こるか、わかりませんし」
ゲスト「ええ、また、お会いできましたら、ね」
エミリー「お互い、気をつけたほうがいいですから、ね」
……女の戦いって、怖いですネ。(<インタビュー>対策のハートのAを握り締めながら)
とまあ、こんな感じでシーン終了。で、次のシーンは、社会戦シーン。
ガチで社会攻撃を撃ち合う、エミリーとゲスト。
……女の戦いって、本当に怖いですネ! (ジョーカーの札を投げながら)
そして訪れる戦いのとき!……で、1つだけ。
何ゆえ、皆さんアクションランクが4なのでしょうか?
……むう、これが、鳥取の違いか……。そう思いつつ、ゲスト陣は壊滅。
無事、柏木くんは無罪放免、それぞれの目的を果たしたわけですが。
音羽南海子「あんたもよくやってくれたね。またなにかあったら頼むよ」
深山「いや、当分俺はあんたから仕事はうける気はないさ。ボーナスも入ったしね」
はて?ボーナス?と一瞬首を傾げる私。とりあえず、流して先を促すわけですが。
音羽組を後にする深山大輔。
辺りに誰もいないのを確認し、通帳の残高を確認。
深山「おおー、ちゃんと入ってる入ってる。これで当分、カネには困らないな」
え?そんな表情を浮かべる一同。
深山「さすが倍率100000倍は違うなー。柏木の無罪にかけて正解だったよー」
ちょwwwおまwwwwwいつの間にwww
そんなわけで、彼が賭けていた1カッパー(1万円)は、1000プラチナム(10億円)へと姿を変えたのであったとさwwwww
真の勝ち組はこの人だよwゲーム的には意味無いけどさwww
いやー、実にすばらしいセッションでした!楽しかったー!
……時間を、90分オーバーしなければ、ね。
う゛ーむ、これはもう何ていうか、そのー……。
参加者の皆さん、本当に申し訳ありませんでした。
それと、サークルの皆さんも。
今のところ、N◎VAのRL、大惨事以外やらかしたことないや……。
セッションの反省は後日掲載。
(投稿日時 2007年6月24日 (日) 4時19分)