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朽木の私的な日記。内容はTRPGの話題が中心。基本的にはグダグダ進行。
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もう冬真っ盛りですね、朽木です。
……雪が積もったら、電車通学に出戻りかなぁー。

さて、ちょっと久々のサークル活動。
今週は色々暴走してみた結果、全卓N◎VAオンリーのN◎VA祭りということにw
私も色々奮発して新規自作を1本……作ろうとして間に合いませんでしたとさ。 orz

そんなわけで、今日は『Their Belief』を立てることに。
……その瞬間、卓分けするまでもなく面子が決定したのは、考えない方向で。


トーキョーN◎VA The Detonation 『Their Belief ―それぞれの信じる道―』 (RL:朽木) 
『イヌ2』枠:刑事
"必殺鑑識人" 加賀 こごみ(カガ コゴミ) (女性 20歳 タタラ カゼ イヌ◎●) (PL:Malphas)
「別のやり方を選ばなかったことが、あなたの間違いです」
鑑識課から機動捜査課に配属されたブラックハウンド隊員。
武器や争いごとが嫌いな、正義感の強い女性。
今回、SSSの刑事に頼まれ、SSSのイヤな刑事(※キャスト)と共に捜査に乗り出すことにw
BHとSSSの刑事による、バディ物アクトに、なる、はずが……www

『トーキー』枠:マリオネットの報道記者
黒磯 和馬(クロイソ カズマ) (男性 25歳 カリスマ● クグツ トーキー◎) (PL:R-bow)
「私を真実を告げるだけですよ。私の目というグラスを通した真実を、ね」
マリオネットに所属する報道記者。かつては正義感から悪を暴いていたが、
今では相手が報道の力に屈する様を見るため、日夜走り回っているという、
今回の極悪人その1www
敬愛する三田茂(と、その胃)に迷惑をかけないように尽力。
トーキーとして文句のつけようのない動きと、文句の付け所しかないロールプレイに涙w

『タタラ』枠:医者
"影男"(シャドーマン) 安倍 光一郎(アベ コウイチロウ)
(男性 29歳 タタラ◎● カタナ カゲ) (PL:GX改)
「メス1本さえあれば、できないことなどありはしない」
メスの扱いに長けた開業医。
メス1本で命を救うと同時に、刈り取ることも得意としている。
その冴え渡る医療の腕をどこで学んできたのか、いったい何者なのか。
その全ては とくに決めていない 謎に包まれた人。
今回、友人と最期に交わした約束を果たすため、メスを握ることに。

『カブト』枠:ボディーガード
嶺原 楯一(ミネハラ ジュンイチ) (男性 38歳 カブト=カブト◎ チャクラ●) (PL:鳴) 
「なんだ、随分と軽いじゃないか」――書棚を盾代わりに担いで
レッドエリアを根城とするフリーランスのカブト。
肌身離さず持ち歩いているギガシールドがトレードマーク。
今回は、怪しい依頼に振り回されることにw合掌。

『イヌ1』枠:SSSの刑事
菊司 上康(キクノツカサ ウエヤス) (男性 29歳 エグゼク● クグツ イヌ◎) (PL:Kone)
「貴様の敗因はただひとつ。この私の下につかなかったことだ」
SSS刑事部捜査三課を率いるキャリア組の警部。
SSSを足がかりとして、さらに上へと登り詰めんとする、野心の人。PC1
言葉の端々に嫌みったらしさを滲ませ、N◎VAのフィクサーどもを手駒とし、(クロマクトループ)
御門一族との繋がりを持った男。PC1www
なんというか、ツッコミどころが多すぎて、どこからつっこんだものか……w


と、このような常識人と逸範人の比率1:1のアクト。
RLは混沌具合とダメな発言に定評のある私でお送りします。


で、早速オープニング。
SSSの合同捜査本部室にて顔を合わせ、協力することになったこごみと高康の2人ですが、

加賀「今回は、あなたの指揮下に入らせて頂きますよ」
菊司「ええ、善意の協力者として、歓迎しますよ。以後、私の指示に従うように」
加賀「ええいいでしょう。あなたの手腕、まあ期待してますよ

とまあ、いきなり一触即発な危険な空気を漂わせる2人w
おーい、これ バディものアクトバディものアクトwww 


まあ、そんな空気が流れようと、容赦なくアクトは進むのですが。

事件の調査のため、新星帝都大病院に赴く黒磯。
カルテを見せてもらおうとするのですが、
医者「……それで、あなたは患者さんとどういった関係で?」
当然のごとく、怪しまれる黒磯。こんな中、彼が取った方法、それは!!

黒磯「ああ、彼は私の親友なんです」 <交渉>、達成値18

なんという即答、かつ清清しすぎるまでの笑顔www
医者も涙ながらに、魂で結ばれたソウルフレンドたる黒磯に
カルテを譲ってくれましたとさwww
(このカルテはあとで安倍せんせーが美味しく読み解いてくれました)


そして、事件も中盤。
どうにも色々キナ臭くなってきた一同。
楯一「どこか落ち着ける場所が欲しいなー」
菊司「それなら、任せたまえ」

SSS刑事部捜査三課長の鶴の一声でただちに設置される、SSS仮設捜査室。
仕立てのいい調度が並ぶ部屋、そこに響き渡る部屋の主の声、
「静粛に。私が本部長の菊司である!」

あまりにもはまりすぎな台詞に一同爆笑www それが言いたかっただけでは(ry
やっぱり《買収》は汎用性が高いなあw

菊司「さて、被疑者の情報を説明してくれたまえ」
加賀「はい、こちらがその資料となっております」

そして、この頃には誰一人として疑問に思う隙も無く、上下関係が確立してました。
SSS大勝利!


で、クライマックス、な訳、ですが。


……


黒磯さんの精神攻撃がインパクト強すぎて、何も覚えてないのですがwww
こんなにひどい精神攻撃を受けたのははじめてですwwwww

とりあえず、ここに書くといろんなところ(ルビ:ブログの利用規約)から怒られそうなので自粛w


まあ、色々あったものの、終わってみれば楽しいアクトでしたw
前回やったときはBHの刑事コンビが送る、「はぐれ刑事純情派」でした。

振り返ってみると、SSSの嫌味な課長がBHと上司に下克上を決め、
「あえて言おう!カスであると!」の改変コピペで締めくくった
イイ「白い巨塔」なアクトでしたwww


とりあえず、私も含めて、お前らちょっとは自重しろwww


(投稿日時 2007年11月24日(土) 0時32分)
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いきなりポカミスやらかしたー、朽木です。
業務連絡:日程管理メール、「期限は7日(水)まで」が抜けてました。 orz

さて、10月コンベンションが終わってはじめての通常活動、の前に。
まずは反省会、そののち業務引継ぎ。
で、私は日程管理を任されることになりました。

やるからには全力で頑張りますよー!
……と、意気込んだ結果が、冒頭の文ですが。 orz

とりあえず、この日はカオスフレア卓に参加。


異界戦記カオスフレア 『アウェイク』 (GM:J)

ガルジア=エイボルト
 (男性 34歳 人間 星詠み/オリジン/クレリック) (PL:朽木)
「くっ、こんな傷さえ無ければ遅れは取らぬものを……!」
オリジンを旅する、流れの用心棒。
他人の笑顔が自分の利益だと言って憚らない人。
冒頭での敵との戦いで、受けた傷のせいで全力が出せないのだ、
というのは中の人の弁
べ、別にクレリックだから攻撃手段が無いわけじゃないんだからね!

エイル=アステーム (男性 20000歳以上 アムルタート 光翼騎士/アムルタート/プレデター)
(PL:神崎)
「誇りなき者は滅びの道を進む、それが分からぬのか!」
アムルタートたちの母、ティアマットに仕えていた近衛騎士。
ティアマットを殺したイルルヤンカシュの真意を探るため、彼女に従っている。
イメージ画像はFF10のバハムート。メガフレアはまだ撃てませんがw
今回のシナリオでは、ロールプレイに戦闘に、と大活躍。

サナエ (女性 12歳 人間) / サトウ (オス? 少なくとも10000歳以上 宇宙怪獣)
(執行者/コラプサー/宇宙怪獣) (PL:桐)
「サトウはサトウだ!サトウは凄いんだぞ!」
先祖代々守護してきた宇宙怪獣サトウ(命名:サナエ)の力を借りる巫女。
宇宙怪獣サトウ全長10mを超える巨大な亀であり、サナエが呼べば、
空を高速回転し飛来、眼前の敵を焼き尽くすのだ!
うん、なんなんだコレはwww(NGワード:ガ●ラ)
サンプルキャラまんまでこれとは、さすがカオスフレアだぜwww
とりあえず、桐くんのロールプレイの新境地を垣間見た気分w

間宮 柚葉(マミヤ ユズハ) (女性 18歳 人間 聖戦士/フォーリナー/切札) (PL:凱藤)
「本当は戦いたくないけど、他の人のために、戦います」
地球から召喚されてやってきた少女。
なんかもうどっぷりとオリジンに馴染んじゃった眼鏡っ娘w
セッション途中で、眼鏡っ娘だという事実が判明した途端、へたれロールが
輝きだしたのはある意味奇跡www


と、このようないつものカオスフレアの面子でお送りします、このセッション。
なお、異議は認めない。
……カオスすぎるにも程があるとか言わない!


……うーん、なんとなく公式シナリオなふいんきがするので、簡略に。

シナリオ冒頭、のっけから(GMのノリで)ちょっと竜人に拉致られたり、
(PLの要望で)ボスにフルボッコされたりと、いつものカオスフレアなノリにw


宇宙怪獣サトウは、登場するたびに笑いが巻き起こってました。
それもこれも、神崎さんが「s.A.T.u.くんが思い浮かんだ」とか言ったせいであり、
宇宙怪獣が悪いわけでは(ry
火を噴くs.A.T.u.……。やばい、見てみたい。(笑)


そしてクライマックス、はじまる怪獣大決戦!
体長5mのバハムートと、10m以上の●メラ、そして20mを超えるボス。
飛び交う火炎放射!風を巻き上げる巨躯!降り注ぐ隕石!
その足元でヒィヒィ言っている人間が2人ほどwww
世界の終わりってレベルじゃねーぞ!w


……まあ、紆余曲折ありつつも怪獣大決戦は無事終了。
うん、カオスフレアはやっぱりいいねぇ。
摂りすぎると体に毒ですがwww


で、アフタープレイにて。

私「あー、GM-、ちょっと経験点切って欲しいんだけども」
Jさん「いいよ、何点切ればいい?」
私「ん、ちょっと53点ほど切ってくんない?」 (53点……セッション3回分の量)
Jさん「ちょwww」

と、いうわけで、50点支払い、軽やかに ミーム:ファイター を取得。
ほーら、これで怪我のせいで戦えないということに説得感がwww
あ、あとの3点は<病弱>を取得してみました。
ほーら、これで怪我を負うことに説得k(ry
(※ 戦闘力はほとんどのサンプルキャラよりも遥かに低いというのがポイント)


これで、あとは次使用する機会を窺うだけですよ?
……使用するときに切ればいいだろというツッコミは禁止。


(投稿日時 2007年11月5日 (月) 21時42分)
10月コンベンション、皆さんお疲れ様でした。朽木です。
日記書くのも久々だなあ、ホントに。

とりあえず、今回のコンベンションは、私個人としては何かと失敗が目立ってしまい、
他のメンバーの方にも迷惑をおかけしたようで、すみませんでした。

次からはもっと早くシナリオの準備、終わらせないとなぁ。
それとテストプレイも。
ああ、あとセッションのプレイ時間もだったねぇ……。


とりあえず、予備卓ということで立たなかったアルシャードガイアのシナリオは、
今後の叩き台ということで近日中にここに放り投げておくことにします。
これを機に、アルシャードガイアが流行ってくれるといいのですが。

……まぁ、個人的にはPhoenix Wrightと同じ臭いがプンプンするのですけども。
まともに運用できていないという意味で


んー、なんだかテンションが上がらないなぁ。
ちょっとブランクが開き過ぎたか。


>業務連絡
来月の第二週以降に、アルシャードガイア3.5話を立てます。
参加者の皆さん、覚悟しておくといいですよ。(笑)
ステータス異常:風邪、結膜炎、筋肉痛、金欠。朽木です。
……体調管理って、難しいですね。

さて、この日も引き続き、ニーベル祭の裏で卓を立てる訳ですよ。
で、N◎VA-DのSSSでも立てようかと思ったのですが、なんと神埼さんが
N◎VAを立ててくださることに。
せっかくなのでご好意に甘えて、プレイヤーで参加~。


トーキョーN◎VA The Detonation 『境界線の聖域 ―Sanctuary―』 (RL:神崎)
PC1:『チャクラ』枠 (ストリートファイトのチャンプ)
清住 薫(キヨスミ カオル) (男性 18歳 カタナ チャクラ◎● レッガー) (PL:朽木)
「俺が憧れていた男は、そんな腐った野郎じゃねぇ!」
バイパーズストリートの現チャンピオン。
カポエイラの使い手であり、両足を用いた鋭い連撃を得意とする。
また、体内の気を一転に集中させ、撃ち出すという技も身に着けている。
(<カマイタチ>の演出。かめ●め波とか、●動拳とか、●ニッ●ブームとか)
(<遠当>でなく<カマイタチ>なのは、白兵受け(上段ガード)ができるようにという配慮)
あまり難しいことは考えない、直情的な人。

PC2:『カリスマ』枠 (ストリートの顔役)
ラミア=ロイエル (女性 17歳 ミストレス◎ カリスマ● エグゼク) (PL:Y)
「父から譲り受けた場所、守ってみせるわ」
レッドエリアにあるクラブ、「ビーナス・トワイライト」の経営者。
クラブとそのシマは、亡き父から譲り受けたもの。
ストリートキッズたちからの信頼は厚く、彼らの中心的人物である。
なんていうか、とてもN◎VAっぽいイイ動きをしていたと思いますよ?

PC3:『フェイト』枠 (探偵)
氷雨 真(ヒサメ マコト) (男性 30歳 タタラ フェイト◎● カゼ) (PL:桐)
「私は人探しの専門家だ。安心しなさい」
どんな依頼も恙無くこなす探偵。
……のはずが、気がついたら家出娘専門のような扱いにw
これまでに培ってきた家出娘捜索のノウハウを携え、彼は今日もストリートを駆ける!
フェイトの仕事は<爆破工作>などと嘯く、飄々とした人。
相変わらず、キミのフェイトはイイ仕事してるねwww


と、いうわけで、このような面子ではじまりました、ちょっと風変わりなアクト。


ラミアが淡々と事件について調べる、その裏で。
思い人を探しに来た氷雨に、チンピラ(薫)が絡んでみたり。

氷雨とラミアが事件について話す最中。
これからやり合う敵に思いをはせて、ストレッチに励んでみたり。

売り言葉に買い言葉でゲストと言い争って。
片っ端から<爆破工作>でゲスト陣を蹴散らしてもらったり。

……なんという、チンピラ。これはひどいw


で、クライマックスフェイズ。
うん、個人的にはカブトSSS2本目のLittle Heroとか、
菊千代さんのPlease, call me again.に並ぶくらい、白熱した戦闘でしたw
「死ぬかと思った」が洒落にならねぇwww
<見切り>3で経験点15点切ってしまいましたしw


なんというか、すごく面白いアクトでしたwww
シナリオ自体はオーソドックスなもののはずなのに、神崎さんがRLだと、
やっぱり超人演出が栄えますねw


で、個人的な感想ですが、うん、なんていうか、PC1は楽しいけど、
私には向いてないですね。 orz
根本的に話を振られたり、注目されるのに慣れてないもんで……。


それと、クライマックス戦闘はとても面白かったのだけど、
個人的には反省点がいっぱいあったり。

桐くんに三倍技能の取得を勧めてしまったこととか。
神業読み違えて死亡確定したりとか。
そのうえ、↑の処理を巻き戻してもらったこととか。
《不可触》使い忘れてしまったこととか。

……むうー。
この次こそは、頑張ろう。


朽木のジンクス、
チャクラをやると、経験点の構え(意訳:アクト中に経験点を使うこと)が必要になる。

熱は下がったのですが……。朽木です。
今度は、風邪が、喉にキテます。声出すのがしんどいっす。

体調管理の大事さを噛み締めつつ、この日は2ラウンド目からの参加。
GM志願者が私だけで、何立てるかも決まってなかったので、
ありったけのシナリオを積み込んで出発。

で、17時ごろ。
到着すると、NWさんがGMのARAキャンペーンの真っ最中。
しばらく、脇から眺めてみる。

とりあえず、結論だけ。
<プロテク>+<アラクネ>はやっぱり硬すぎるねw

で、20時ごろに、1ラウンド目終了。
……むう、18時には終わると思ってた私の見積もりは、色々と甘かったようです。

で、となりの卓ではうちのサークルのギルド「ニーベルオクスタン」の連続シナリオが
立つので、その他の面子相手にいざ、卓立て。

まあ、予想通りっちゃ予想通りに、ARAが立つことになりました。
……最も、まさか、また奴と出会うことになるとは、思ってもいませんでしたが。



アリアンロッドRPG 『光へと続く闇路』 (6レベル) (GM:朽木)

レナ=アマツカ (女性 13歳 ヴァーナ(狼) シーフ/ダンサー) (PL:狐)
東方世界からやってきた、似非天然娘。
武闘派ギルド、東方舞踏旅団の、セリ=カに憧れ、慕っている。
面白い人を眺めるのが好きという、困った性格持ち。
とりあえず、面白い人と見るや、人外までも構わず勧誘するのはどうかとw
今日も今日とて、驚異的なリアルラックを連発!

ウェン=シーズ (男性 17歳 ハーフヴァーナ(狼) ウォーリア/サムライ) (PL:凱藤)
寡黙な東方舞踏旅団の軽戦士。
避けて、殴って、トラップ無効化と、色々できる器用貧乏www
今回、コロシアムで得た経験が役に立ちましたw

イル=バーブ (女性 ?歳(外見20台前半) エルダナーン メイジ/サモナー) (PL:Y)
ギルド「ラッキートルーパーズ」に所属する人工生命。
やる気なさげな態度と、よく分からない怪生物(ファミリア)がトレードマーク。
<ウォータースピア>はやっぱり強いね。

"撲殺聖騎士"ムクロちゃん (女性 15歳 ヒューリン アコライト/ニンジャ) (PL:柿滝)
衝動的に人を撲殺してしまう殺人鬼w
ヴァンスターで犯した殺人事件に、さらに諸々と余罪が加わった模様w
懸賞金は5480Gに上昇しましたwww (前回の額+1D20の二乗×10)
元ネタはどっからどう見ても撲殺天使。
とうとう<レイズ>も覚え、ぴぴるぴも可能になりましたw
<ハンマーフォージ>からの<マーダースキル>という、地味に戦略的な構成がポイント。
……困ったことに、今回のセッションのMVPです、マジでwww

アルト=スコア (男性 15歳 ハーフネヴァーフ ウォーリア/アルケミスト) (PL:桐)
冒険者になりたてホヤホヤの、期待の新人。
言われたことを素直に信じるため、レナに言い様に使われる始末。
気がついたら、ギルドマスターに仕立て上げられていましたとさw
今回のセッション中、あまりにも危険すぎるものを拾いましたwww


……という訳で、若干名、性根どころか人間性に問題がありそうな輩も交えつつ、
シナリオ開始。
PCの面子などの問題から、シナリオを調整して、本来8レベルのところ、6レベルでプレイ。


今回のシナリオの舞台、それは冒険者たちの集う街、ライン。

紆余曲折ありつつ、冒険者たちに託された依頼は、女性の護衛。
なんでも、彼女ごと、持っている書物をクラン=ベルまで届けて欲しいとのこと。

一同は、追手を振り切るために地下道をトロッコで進んでいくのですが、
そこにはやはり敵の待ち伏せがあり、戦闘へ。

これまで通ってきた道からは敵が迫り。
前方の道は塞がっており。
冒険者たちは、偶然発見した抜け道へと先を急ぐことに。

GM「と、いうわけで、これが今回の戦闘マップね」
レナ「随分広いですねー……」
ウェン「そうだなー」

そういって広げたのは、11×5にも及ぶ、巨大な地下水道
今回、PCたちの勝利条件は、「全員が脱出ポイントに向かう」こと。
そのうえ、後方からは次々と敵が追ってくるオマケ付きw


さあ、この状況をどう切り抜ける、冒険者共ぉッ!←鬼畜


……どうもこうも、普通に突破されましたが、何か?(オイ)
この面子、防御が硬すぎて、ダメージがちっとも通りません。
で、こっちがてこずっている間に、サクッと突破。

くそう、こいつら、かなりできるな……。

アルト「では、次の足場に飛び移ろうと(コロコロ)……して、濁流に落ちましたw」

そんな中、(ある意味)空気を読んで、片っ端から罠にかかる彼に乾杯w


で、一行はさらに奥へと進むと、そこには開けた採掘場の跡地が。
と、そこに、現れたのは、色とりどりの羽飾りを刺した、亡霊剣士の群れ。
炸裂する爆薬を背景に、各々ポーズを決め、高らかに名乗りを挙げる!

「怨念あるところに、我らあり!我らは、亡霊戦隊!ホーントファイブ!

一同「ちょwww


そう、朽木コロシアム01でおなじみのこの連中、初出はこのシナリオw
私が気に入ったので、コロシアムにスピンアウトさせたのですwww

で、ここでひとつ問題発生w

ウェン「てめえらは、以前のコロシアムのw」
ホーント「む、貴様は我が同胞たちを葬った輩!ここで会ったが百年目、覚悟しろ!」

そう、ウェンはかつて朽木コロシアム01でこいつ等と殺り合っているのですw
奇妙な因縁の対決が、ここに幕を開けましたwww


レッド「いくぞ、われらが連撃受けてみろ!<連携攻撃>!」


その戦いに参加したものは、後に語る。



グリーン「フハハハハ、どうした、手も足も出ないか!」
イエロー「我らに先手を譲ったこと、後悔するがいい!」


そう、その戦いをを表すならまるで、



イル「じゃ、集まったところで<マジックブラスト>+<ウォータースピア>」
ムクロ「ていっ☆(SE:何か硬いもので殴打する音)」
ウェン「<ブランディッシュ>で一掃します」



ただの、ボーナスステージであった、と……(涙)
なんという虐殺。ウェンに攻撃全て集中させたのに、全然ダメージ通ってないし。

……この借りは、いつか必ず……!
丸々、ホーントファイブのシナリオでも作ることにしますかね……(笑)


で、その採掘場の外れの物置小屋。そこには、斧で斬られ、事切れた人の遺体が。
GM「その斧からは、並々ならぬオーラを感じるね」

と、いうわけで、武器はヴォージェに固定で、エンチャントチャートを振ることに。

レナ「それじゃ、アルトさんの使ってる武器と同じだし、どーぞ」
アルト「ありがとう。それじゃ、振ります(コロコロ)(コロコロ)……」

GM「えーと、23の2っと……ちょwwwおまwwwww
一同「いくらなんでも、それはないわwww

アルト「……コレ、売ってもいいですか?(すっごい嫌そうな顔)」
レナ「いいじゃない、別に困らないしwその"人殺しの"ヴォージェwww」

彼が引き当てたのは、『スレイヤー:人間』が付与されたヴォージェでしたw
なんてタイムリーな品物wそりゃあ、禍々しいオーラも立ち昇りますね!www


新たに"人殺しの(マン・キラー)"ヴォージェという戦力を引っさげ、進む冒険者たち。

そんな中、はじまったクライマックスフェイズ。
さあ、地獄を見せてやるぞ、と思ったのですが。

ここでGM、痛恨のエネミー配置ミス
配下のエネミーを別々のエンゲージに置いたために、<インペレイティブ>からの
<ウィークポイント>+<タクティクス>が全体にかからなくなってしまいました。
そのうえ、PCが軒並み防御高めなため、初手を完全に防がれてしまいました。


で、次のラウンドには配下が壊滅。
うっわー、かなりしくじったー……。ちゃんとシナリオに書いてたのになー。


で、残るはボスが1人だけ。HPはわずかで、転倒+放心中。

ボス「くっ、私にも魔族としての誇りが……!」
「じゃあ、その誇りごと、木っ端微塵に叩き潰してあげます!」

ここで、にっこりスマイルで、トゲトゲバットを構え、近づくムクロちゃん。

ボス「い、嫌だー!そんなもので殺されるのは、嫌だー!!」(魂の叫び)
ムクロ「おとなしく喰らいなさーい!<ハンマーフォージ>!(コロコロ)クリティカル!
ムクロ「<マーダースキル>込みで、ダメージ37点!」

ボス「ぐっはぁぁッ……」(HP0で宙に舞う)

一同「おお、決めたーw」
ムクロ「まだまだいっくよー!(コロコロ)クリティカル!ダメージ32点!」
一同「ちょwやりすぎwww」

こうして、事件の黒幕は、エスカリボルグでこれでもかとひっぱたかれて、
地下坑道の赤いシミとなりました。


総評: ひどいシナリオだった。もちろん、いい意味でwww
とりあえず、ムクロちゃん少し自重しろwww


(投稿日時 2007年9月25日 10時43分)

プロフィール
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TRPG、ゲーム、散財
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