忍者ブログ
朽木の私的な日記。内容はTRPGの話題が中心。基本的にはグダグダ進行。
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

堂々と間違ったことを抜かしてしまったぜ……朽木です。
活躍の機会を奪ってしまって、すまんかった。>Malphasさん

まだセッションレポートは上げてませんが、この間のセッションで挙がった疑問の回答。


Q、<<フレイヤ>>ってマイナーアクションできないの?
A、できる、であってました。ソースはFEAR公式のエラッタ。

~引用~
P193 特技 《フレイヤ》で発生する攻撃 1~3行目
誤:《フレイヤ》は、対象のキャラクターに攻撃のメジャーアクション(マイナーアクションは発生しない)を行わせる加護である。
正:《フレイヤ》は、対象のキャラクターにメインプロセスを行わせる加護である。


Q、朽木「<猛攻>と<<トール>>はタイミング同じだから使えないよ」
A、何ぬかしてんだ、私。加護ひとつと特技ひとつまでは併用できるっつーの。
ソースはFEAR公式のFAQ。


~引用~
Q:特技と装備の効果の使用は、同じタイミングに行なえますか?
A:行えません。ひとつのタイミングでひとりのキャラクターが行なえる行動はひとつだけです。
ただし、加護は例外として、行動以外にタイミングごとに1回使用できます
(『ALF』P137、『ALG』P265参照)。


うおー、こんなミスやらかしたのは久々だわぁー……。
参加者の皆さん、ごめんなさい。 orz
PR

思いがけず動揺して皿4枚も割ってしまった……朽木です。
勤務先で、アイマスの新曲が流れるなどと予想できようか、いや、ない。

色々醜態晒しつつ、とりあえずは目先のことから。
先々週の合宿帰りに百夜さんがN◎VAのシナリオを希望していたので作ってみた。
……最後に作ってから、もう1年かぁ。PCの中がシナリオの墓場状態だぜ……。


■■■アクトトレーラー■■■
クグツ――それは、ニューロエイジを生きるサムライ。
彼らはその忠誠と献身をもって闇を生きる。

その闇の中に浮かぶのは、仮面を被った死神たち。
偽りの笑顔で笑い合い、偽りの言葉で騙し合う。
唯一確かな、死神の刃が振り落とされた、そのとき。

仮面の下で、嗤う姿は誰のもの?

トーキョーN◎VA-D 「見えざる刃―Invisible Edge―」
かくて、運命の刃は落とされん。


■■■ハンドアウト■■■
PC1用ハンドアウト 推奨スタイル『クグツ』 (千早重工の企業人)
コネ:菅谷修司 [スガヤ シュウジ] スート:スペード
キミは千早重工の利益のために暗躍する、後方処理課の人間だ。
いつものように後方処理課のオフィスに出向いたキミに、千早雅之社長が与えた新たな任務。
それは、消息を絶った同じ後方処理課のエージェント、菅谷修司の拘束というもの。
必要ならば、"処理"はすべて一任するというが、一体何があったというのだろうか……。

PC2用ハンドアウト 推奨スタイル『フェイト』 (探偵)
コネ:梶原大河 [カジワラ タイガ] スート:スペード
キミは日々、依頼を受けて駆けずり回って真実を求める探偵だ。
そんな折、何気なく足を運んだ夜のストリートで、キミは昔の同僚、梶原大河と再会した。
NIKのバッジを捨てたという彼は、元気そうな言葉とは裏腹にどこかやつれて見えた。
彼が去った後、その場に残ったものは、何かあると告げるキミの勘のみだった。

PC3用ハンドアウト 推奨スタイル『イヌ』 (BH、SSSなどの警官)
コネ:"存在しない刃" ["インヴィジブル・エッジ"] スート:ダイヤ
犯罪者が笑う街、トーキョーN◎VAにおいて、警官であるキミは食い扶持に
困ることは無いだろう。だが、そんなキミにも休息は必要なのだ。
――しかし、この街はイヌに安らぎの時間を与えるつもりはないらしい。
目の前で起きた殺人事件を放っておけるほど、キミの信念は安くない。

PC4用ハンドアウト 推奨スタイル『トーキー』 (報道記者など)
コネ:仁科朝風 [ニシナ アサカゼ] スート:クラブ
キミは報道の力で世の人々に言葉を伝えるトーキーだ。
とうに日も落ちた夜更けのことだ。遠慮なく鳴り続けるポケットロンに叩き起こされた
キミに、友人のトーキー、仁科朝風は告げる。
聞けば、途方も無くドでかい大スクープを掴んだので、協力して欲しいというのだ。
……まさかこの会話が彼女と交わした最期の言葉になろうとは。
このときのキミには、知る由は無かった。

PC5用ハンドアウト 推奨スタイル『カゲ』 (職業暗殺者など)
コネ:"研鑽者" 与那嶺昂 [ヨナミネ スバル] スート:クラブ
ニューロエイジの闇を生き、息をするように命を奪う殺し屋――それがキミだ。
だが、そんなキミにもいまだ決着が着いていない相手がいる。
貪欲に力を求め続ける修羅の如き男にして、キミの商売敵。それが与那嶺だ。
しばらくなりを潜めていたが、再びこの街で腕を振るっているとのことだ。
――ちょうどいい、ここらで決着を着けてしまおうではないか。

▼推奨防御神業
 4人の場合は2個、5人の場合は3個。
 ただし、とあるゲストを助ける場合、さらに1個以上の神業が必要となる。
▼達成値環境
 Not21環境、目安は22~23前後。
▼シナリオ傾向
 ・割とスタンダードな企業もののシナリオ。
 ・一部、私のキャストに関する設定が絡むかもしれませんが、
  微塵も面識が無くても問題ありません。
  というか、神業構成が前倒れ過ぎてそんなに出番ないし。
 ・いつもの朽木クオリティ。
 ・いつもの朽木クオリティ。
 ・(ry


大体こんな感じでしょうか。
21overな環境なので、2ラウンド目用のつもりで考えてますので、
よろしくお願いします。

日記のネタに困ったときはこそ、朽木です。
尻馬に乗るついでに、筆不精の克服もこなせる一石二鳥!

と、いうわけで、先週NW.さんがやっておりました
「TRPGプレイヤーにつっこんだ100の質問」に挑戦してみる。

長くなること確定なので、2日に分けて、<折り畳み>。
これで明日の日記のネタも確保というもの

あ、それと今更ですが、TNDミッドランドキャンペーン3話の日記更新しました。
残りも遅筆ではありますが、順次更新していきますので、もう少々お待ちを。
キャリーケースは本を詰めるもの、朽木です。
キャリーケースを持ってるのに使わないで大荷物ってアホか、私。

某月某日某所。
そこには、温泉旅館で体をリフレッシュ、しかるのちTRPGで心もリフレッシュ!
楽しい思い出を手に入れようと、7人の野郎共が集まった!

若干一名、集合時間に大幅に遅れてた気がする?ハハハ、キノセイデスヨ。


と、いうわけで、上記のような目的で開かれたTRPG合宿。
旅行らしい旅行をしたのは高校の修学旅行以来な私。
これでテンションを上がるなというのは無理というものですよ!

で、着いた旅館はとても歴史とか風情とかエトセトラを感じるところでした。

そんな重厚な雰囲気の中、交わされた会話はといいますと。

Malphas「なんだか不思議のダンジョンって感じだよねー」
朽木「あー、あるあるwww」
……途端に俗っぽくなってしまいました。風情も何もありゃしないぜ。


そんな中、旅館の方の説明などを聞くわけですが、部屋の防音性はイマイチなので、
あまり遅くまで騒ぐわけにはいかないとのこと。

そりゃそうだよね、と納得しつつ、セッションをはじめる為に準備開始。
すでにキャラ作成などが終わっていた私と桐くん、百夜さんに菊千代さんを加え、料理開始。


ただひたすらに、菜箸を以って具材をかき混ぜるというその作業。
それは、

重要であるが故に、

地味だった……。



うーん、空き時間を有効活用するためにもう一品くらい用意したほうがよかったかしら、
などと思いつつ、とてもふつーな出来栄えのカレーが完成。
食べるだけ食べたあと、当初の予定通りにセッション開始。

参加した卓はKoneさん渾身のN◎VA。

カブキ枠で参加するものの、朽木の三大悪癖がひとつ、「コネを活用し忘れる」が
発動、ちょっと進行が遅れてしまった感じ。
とても楽しいアクトだっただけに、反省。
それと、カブキらしさを出すなら<芸術>などの判定機会は自分で作っていくべきだと悟る。
カブキが皆<熱狂>を取る意味がよくわかった気がしたよ。あれは演出的に強いわ。

貸し与えられた広間の利用可能な時間、3時間いっぱいいっぱい使ってプレイ。
とりあえず、久々に正統派なヒロインっぽいことができたので大満足。

セッションを終えたら、旅館自慢の温泉に浸かり、のんびりまったりしながら2日目の準備。
隣の喧しさと図々しさに暗黒面に堕ちそうになったので、早めに切り上げて寝ることに。

夜遅くまで騒ぐのと、人のプライバシーを侵害するのは良くない。
これ、社会のマナー。人の振りみて我が振り直すのも、大事ですよね。


そんなこんなで色々あったけど、1日目は終了と相成りましたとさ。

時間がないので手短に、朽木です。
なんでこんなに忙しくなってきてるの?教えてエラい人。


まず、明日のN◎VAで使う予定のキャストについて。
昨日、夜中にメッセで話した結果、私と百夜さんの枠を<<神出鬼没>>。
というわけで、正統派ヒロインを目標に作ってみた。

PC1 カブキ枠 (新規作成)
カブキ◎● マネキン ハイランダー
軌道の名家生まれのお嬢様。
鳥篭の鳥のように大事に育てられてきたが、"アマデウス"に憧れてN◎VAの街へ。
そんな感じの、世間知らずでおしとやかな少女。

<人使い>のサポートと歌ただし<ミリオンヒット>(社会的に)ぬっ殺すキャスト。


で、次に明後日のDX2のシナリオについてです。

▼今回予告
――それは、失われた"悪夢"(エンドライン)への分岐点。

かつてUGNを襲った、大規模なクーデター。
それは首謀者、"ロード・オブ・アビス"の死によって食い止められた。
だが、王を失ってもなお、諦めきれぬ者がいた。
その懐旧の心は、眠れる奈落の王を黄泉路より呼び起こす。
失われた過去の栄光を求め、彼らは再び立ち上がる。

――これは、起こり得た"悪夢"への、もうひとつの分岐点。

Double+Cross Second Edition 「奈落を呼ぶ者―Load of Abyss―」
そして今、悪夢は現実のものとなる――。


▼ハンドアウト
PC1用ハンドアウト
ロイス:"リヴァイアサン" 霧谷 雄吾 ["~" キリタニ ユウゴ]
ワークス/カヴァー:/UGNエージェント/指定なし
キミはUGNのエージェントとして、世界の真実を覆い隠すために力を振るっている。
そんなある日、キミを呼び出したUGN日本支部長である霧谷勇悟はこう告げた。
あの"ロード・オブ・アビス"が生きていて、何かを企んでいるのだ、と。
変貌してしまった世界の真実を隠すためにも、あの男を止めなければ。
 ※ワークスはUGチルドレンやUGN支部長でも良い

PC2用ハンドアウト
ロイス:"ロード・オブ・アビス" 長瀬 明 ["~" ナガセ アキラ]
ワークス/カヴァー:FHエージェント/指定なし
キミはFHのエージェントとして、自らの欲望を叶えるために力を振るっている。
いつものように次なる任務を受けるため、上司の元を訪れたキミの目の前に現れた者。
それは、FHの優秀な工作員にして、クーデターに失敗し命を落としたはずの男、
"ロード・オブ・アビス"長瀬明だった。
どこか不敵な笑みを浮かべたその男の復活は、キミに何をもたらすというのだろうか……。
 ※ワークスはFHチルドレンやセルリーダー、FH戦闘員でも良い

プレイヤー人数:2人
推定プレイ時間:2~3時間
経験点上限:制限なし
必須使用ルールブック:基本、コントラストサイド、ラディカルドライブ
 (+アルターライン、アウトランド、ハートレスメモリー)
Dロイスの使用:可(※PC2はFHDロイス必須)

※隣の卓より大分早く終わった場合は、流れるようにシナリオクラフトへ以降予定。


以上です。問題があれば、メッセンジャーでご連絡下さい。それでは。

プロフィール
HN:
朽木
HP:
性別:
男性
職業:
学生もどき
趣味:
TRPG、ゲーム、散財
最新コメント
[07/04 通りすがり]
[07/03 朽木]
[07/02 百夜]

Copyright © [ Backstage Pass! ~朽木のぐだぐだTRPG日記~ ] All rights reserved.
Special Template : シンプルなブログテンプレートなら - Design up blog
Special Thanks : 忍者ブログ
Commercial message : [PR]